少女漫画
昔見てたアニメを見ながら気を逸らしている
何でもない恋に故意をしたから
叶うはずだよ 頬を上げれば
そんなこと言葉だけだから
徒然なるハクナマタタも
もう、どうにもならないよ
このままヒールを履けば
少しは色っぽくなるのかな
でも、大人になったとしても覚えてしまう
リップグロスと臆病な好奇心
好きだけ言えばよかった 向こうから来るもんじゃないから
大人になるって忘れることが忘れない
ノスタルジックなんて女の子にもあるのよ
少女漫画に真似された物語はいつ終わるのかな?
早く完結して
脇役の私
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます