第14話 インフルエンサーの季節です。
拝啓、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私といえば全話で編集中右から三桁目
え?なんですって?
ああこの記法ですか、字下げですね、今回導入しました。
今までどうでもいいかと放置してました。
正直作文用紙じゃないんだから不要だろうとも思ってますが。
まあそれはおいといて。
残念ながらこのサイトに住まう住人たちはリアルが充実しているらしい。
ではタイトルに行きましょうか。
インフルエンサー、とある感染症をもじって作られたこの言葉。
マーケティングの世界においては革新的採用者のことをイノベイター。
ちなみにその次は早期採用者、アーリーアダプターです。
その中でも周囲の人々に影響を与える人たちのことをオピニオンリーダー。
さらに周囲の人達を巻き込んでムーブメントを起こす人たちのことを。
インフルエンサー、感染する情報の発信者。と呼ぶようになりました。
すごく今回カタカナ語が多いです。
頑張ってください。
以前人間は葦である、という名言について触れました。
足に触れたら変態ですが葦に触れたら賢人っぽく見える不思議。
我々はLGBT(性的少数派)の人たちを傍観しています。
じゃなかったその中でも強い葦があります。
周囲にリーダーシップを発揮する人たちのことですね。
先導者、憧れ、ついていきます兄貴。
まあそういう人は往々にして支援者。
わかりやすく言えば某身売りしそこねたSNSでいうところのフォロワー。
まあこのカクヨムにもフォロー機能はありますが。
が結構存在するわけです。
彼らだって人ですのでいいと思ったものを共有したがります。
むしろそうやって支援者を増やしていく人たちも居ます。
炎上とは全く正反対と言っても過言ではない宣伝。
言うなれば燃焼とでも言えばいいんですかね?
ともかく影響力は大きいのです。
テレビや新聞なんかが独自に取材して記事にする。
これはパブリシティといわれます。
企業側としては全く広告費用は支払わないで済む上、
一般的には広告を出すよりも効果が高い特徴があります。
これを見る準拠集団はこういったものを流行というわけです。
芸能人がこんなお店に行った。
YouTuberがこんな商品を買った。
尊敬するユーザーが神絵師の絵を共有した。
買った経験、ありませんか?
無いなら貴方は強い葦です、おめでとうございます。
懐かしき232日前、星をつけた小説一覧がカクヨムに追加されました。
以前からもユーザーレビューの確認機能はありましたが、
星をつけていない小説は確認できなかったんです。
星をつけた小説を読み直したい、というときには重宝しそうですね。
これで他のユーザーが付けた星も確認できるようになりました。
非公開機能なんかも今後追加されていくのでしょうか。
つまり、ランキング漁りに飽きてきたら尊敬する物書きのユーザーページに飛んで、
彼らがつけた星を追っていくことが出来るようになったんです。
それなんてストー……、ゴホン、なんでもありません。
類は友を呼ぶの諺の通り、一度チェックしてみてはいかがでしょう?
……しかし真面目にやるのは疲れる。
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