信念を語る
姫宮未調
至高のアニメと声への想い
神作スレイヤーズ世代、神声優は林原めぐみさん。
1970年~2003年(若しくは2007年)がアニメ黄金時代。
黄金時代には彼女が数多くのアニメのヒロインや主人公を飾った。
彼女に出てもらうべく、ガチでアニメ製作陣は良作アニメを作り続け、ハズレなき時代
声優を語るなら、めぐねぇや当時活躍されていた輝かしいベテランの方々を知るところから始めよう。
声優は声だけではない。
声で演技することを仕事にしている。
声で活動している人にも、声だけじゃなく、演技もちゃんと聞こう、感じよう。
声質、音を聞く。それは振動にもにて、心地好い。
2004年~良作と不作が分かれ始める。
現代アニメは銀時代。
少しずつ回復の兆しを見せるが、黄金時代には遠く及ばない。
アニメとはどうあるべきか。
癒しであり、萌えであり、燃えである。
描写制限により内容が薄くなり、必要な部分が欠けて、足りない作品が増えた。
いい作品なのにあと一歩満足出来ない、そんな現代アニメ。
アニメからの教訓が分かりやすく、受け入れやすい事が逆に悪影響とされた。
取り方を間違えるような育て方しただけじゃねぇの? そう思わざる得ない。
肝心な部分が欠けることによって伝わらない。
良作があっても伸びない、不作作品が何故かピックアップされる。
頭を使う、考えさせてくれる作品が不作作品扱いされ、アニメの存在意義(レゾンデーテル)が失われつつある。
作り手も過保護過ぎる親御さんばかり気にした製作をしているように思えてならない。
アニメとは、背景・世界観・空気・原作・ストーリー構成・声優・製作陣のバランスで出来ている。
声優だけが目立ってもキャラクターだけが目立っても、アニメは駄作になる。
人気・ベテラン・大御所声優が出てるからすごい作品だなんて誰が言った?
すべて引っくるめてがアニメなのだ。
アニメは深い。
子どもが見るものと定着しないでください。
分けて作らないでください。
双方楽しめるアニメこそがアニメ。
特撮もドラマも形は違えど、おなじ。
敷居をあげる必要などない。
寧ろ、ウェルカムでいて! ←
「古きを重んじ、新しきを受け入れよ」
「アニメを作るならアニメを見るな」
新旧の偉人の言葉を取り違えることなかれ。
「モラルあるカヲスであれ、モラルなきカヲスを許すなかれ、個性を殺すなかれ、滅せよ」
あ、これはひめみやさんの信条でーす(о´∀`о)
ふざけるときも全力で大真面目!
声優になりたいなら、自分の個性を磨くべきと捉える。
声真似は人真似、技術を学ぶならこれ以上の題材はない。
しかしながら、所詮声真似は人真似であって、あなたの個性ではない。
趣味でも程々に! 地声大事、絶対!
……アニメをこよなく愛するガチヲタ、声優になりたくても人為的な土砂(抑圧)で学ぶことも許されずにいる朽ちた産業廃棄物の戯れ言と聞き流してくれて構わない。
ボクは渇望する、真の黄金時代の到来を。
ボクの夢は……皆が笑ってくれること。
ボクの行う一つ一つがあなたを笑わせられますように。
ボクは慰めない、同情しない。
それは他の人がしてくれるでしょ?
頭を撫でて、前に進むための背中を押す人間でいよう。
ボクはあなたを否定しない。
明るい場所で笑えるようになるなら何でもしよう。
……暗闇に残る役目はボクが担うから。
あ、重いけど、
引き上げてくれてもいいんですよー?
腰ヤバいんでー、早くお願いしマース!
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