カクヨムで「まずシナリオを書いてから小説に変換すると……」という小説の書き方マニュアルを読んで、あまりにも感心したので実践してみました。の記録
apop
Chapter 1 私がシナリオを書こうと思った理由
1-1 「シナリオ→小説」変換に出会う
作品紹介でも触れましたが、私がこの「シナリオを書いてから、それを小説に変換する」という小説作成方法に出会いましたのは、カクヨムのエッセイをふらふら見て回っていた時の事です。
ということは『小説の書き方マニュアル、超番外編』というキャッチコピーに見事にキャッチされちゃった。ということになるのでしょうか。
このマニュアルを作成された
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054880716109
『まずシナリオを書いてから小説に変換するとだいたい分量が倍になるので原稿枚数が予測しやすい件 #シナ説変換法』
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このマニュアルの切り口がとても斬新だったこと、そしてその内容にすごく納得した私は、無謀にもシナリオ作成から挑戦しようと決意しちゃったのです。
このページでそのマニュアルの具体的な内容には直接触れることはいたしません。もしここまで読まれてその内容が気になった方は、すぐに上記のアドレスに飛んでいただき、その作法をご覧いただければと存じます。
ここでは、そのマニュアルにそって私が実際にやってみた結果をご紹介して参ります。
(とはいえ、PVや★が増えたとか、ランキングが、とかではありません)
文体や構成、小説の書きやすさがどう変わるか? ということを実際に実践した上で感じた事を述べてみたいと思っております。
実際に書いたシナリオもアップいたします。
(とても恥ずかしい! のですけど!)
シナリオと小説に変換した作品と見比べてみると、まだまだ変換がうまくいってないところもありますが、この道程って、結構楽しいです。
※ シナリオ変換の実践記録はChapter 2 からとなります。
(第4話目、2-1話からです)
このChapter 1 は、私がこのシナリオ変換法ををやってみよう思ったきっかけなどをつらつら書いております。
ちなみに、カクヨムのエッセイって面白いモノすごく多いと私、思います。
もともと大好きなジャンルはファンタジー!
SF! スぺオペ! 時代小説とかも好き好き!
古典文学が好きなんだもの! 源氏! 万葉!
ホラーは怖くて眠れなくなるから避ける!
推理物は解決するまで読まないとつらいので完結したものしか読めない……けど読んじゃう
という感じで、エッセイはあまりなじみがなかったのですが、カクヨムのエッセイは小説書いておられる作者の方が多いのか、小説マニュアル系が多くあって、初挑戦の私は、それらをひとつひとつ有難く読んで回っていたというわけです。
実は他にも何度も何度も、読み返している
「★小説の書き方★」のエッセイもたくさんあるので、そのお礼の気持ちを込めて、またご紹介させていただければと思っております。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
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