Bonus Track
SPECIAL THANKS(あとがき)
DESPERADON★QUIXOTE
7th ALBUM『Seventeen's Guilty』
01. The Ale"KISS"thunder
02. Bad Girl & God Father
03. It's Show Time
04. Violence YOUTUBER
05. Necro Symphony "Infernal Kerberos"
06. REVENGE PORNO
07. Nakanaori-Operation
08. Broken Frendship
09. Necro Symphony "Rainy Cat"
10. Shadow Plays "Doragon Knight"
11. Lightning Telecaster
12. Dear My Fuckin' Valentain
13. After LIVE
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☆あとがき☆
本作を御覧いただき、本当にありがとうございました。
終始へんてこな内容となりましたが、不定期更新にもかかわらず継続して読んでくださる方々のおかげで完結まで書き上げることができました。フォローやPV、評価や応援などが書いていくうえで非常に励みになりました。
レビューや感想コメントをくださった方、本当にありがとうございます。どれも面白いものばかりで、読んでいて楽しかったです。特にキャラクターが愛されていることがとても嬉しく、どのような内容が好まれるのか大変勉強になりました。今後はもっとギャグに特化させた作品を書いていきたいと思っていますので、もしよろしければまた覗いていただけると嬉しいです。
余談になりますが、この物語を書き始めたきっかけを語ろうと思います。
神山は2016年春ごろ、まだオープンしたてのカクヨムさんの存在を知り、『現代アクション』という独特のジャンルに惹かれ、「ちょっと書いてみようかな」と軽い気持ちで連載を始めました。
それまでちょくちょく物語を書いていましたが、『Web小説サイト』での執筆は初めてでした。ですので、「不特定多数の人に読まれる」という感覚がほとんどなく、本当に好き勝手に書いていました。
そんな自己満足色の強い今作ですが、ありがたいことに継続して読んでくださる方がいて幸いでした。初めてレビューをいただけたとき、本当に嬉しかったのを覚えています。(ぶりきば さま、本当にありがとうございます)
ご感想をいただけるようになって読み手を意識し始めましたが、やはり『書きたいように書く』という個人的なテーマを最後まで貫きました。
結果、全体を通じて一体何を伝えようとしているのか、もはや自分でもわからない作品に仕上がりました。この作品が「どういう物語なのか」については、読み手の方の感性にお任せします。笑
続編を書きたいという気持ちはもちろんありますが、いかんせん筆が遅いのでとりあえず一旦完結とさせていただきます。(訂正などの細かい更新はします。また、エピソード解説などの誰得オマケページを追加する可能性もあります笑)
『刑音楽部』と題しておきながらも、まったく部活っぽいことを書けていないので、大学生編として学園祭なども書いてみたいな~と思っておりますのでまたいずれ再開するかもしれません。(主人公を復活させて再結成させます笑)
それまでは、またこの物語を覗いてくださる方が現れるのをひっそりと待ちたいと思います。
それでは☆彡
2017.02 神山いな
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