14. 十字架を担ぐ背中への応援コメント
ここがとくに好きです!と言えないくらいに、このページのすべてが好きです。深く心に沁みました。
すぐ読み返せるように、しおり代わりにコメント失礼しちゃいます。
いやでも、ここへ来るまでの一話一話も、とても夢中で読みました。
熱くて渋くてすんごく面白いです。人物も描写も台詞もいちいち超カッコイイ……!!
作者からの返信
ありがとうございます。私もこのシーン気に入ってます。書いてて楽しかったですね。
2. 釣り合わない試合への応援コメント
「人は時に本質と関係ない要素で一つのジャンルを盛り上げる」
も、そうなのですが………言葉選びに戦慄しました。
あらゆる面で勉強になります。
格闘技と、避けては通れないお金の話。
難しい世界を、世界観を書かれていますね。
作者からの返信
ありがとうこざいます。
人の心に訴えかける文章を書きたいなあと思います。
22. 盤面の上の駒への応援コメント
ここで二人をチェスに例えるのが何とも美しいなと……。
(いつもズレた感想ばっかりですいません)
作者からの返信
私は可能な限り地の文を削るスタンスで書いてるのですが、ここはちょっとアクセントを入れてみました。
芳美の感想はズレてないばかりか、かなり意識したところにばかりついてるんでむしろ驚きではあります。
19. 崩れゆく思いへの応援コメント
お前ら鈍いにもほどがあるだろっ💢
なーんでこーゆう女心がわからんかなぁ!
こんなにアピールしてんじゃん!この朴念仁ども!
……とか思うよね~、読者的には♡(てか、ラブコメ屋的には……)
作者からの返信
この主役たちにこのヒロインはちょっともったいない感じはあります( ´_ゝ`)
編集済
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
初めまして。
一気に読みました、熱い展開とても面白かったです!
この登場人物紹介、お茶目な感じでいいですね~(^^
最後の方の★数、事後の展開を想像してしまいました。
作者からの返信
勝ったのがアキラなのかどうかは永遠の謎です(笑)
読了ありがとうございました!
7. ゲンコツと針と糸への応援コメント
コーラのシーン、ロニーが可愛く見えて思わず笑ってしまいました♬
ボクシングは、ニュースで話題になったときぐらいしか触れたことがなかったですが、この展開にワクワクしながら読ませて頂いています。
機会があったら、グラブというものをつけてみたいです!
作者からの返信
ありがとうございます(´∀`*)
ボクシングは今やマイナースポーツですが、完成度が高い競技ですねー。
本格的にやらないまでも、ボクササイズみたいなのは面白いかもです
6. ムルデカ広場の出会いへの応援コメント
ヨーギさん、ナイスキャラです。
先がどんどん楽しみになってまいりました!
作者からの返信
うわわ、お読みいただいてたんですか。有難うございます!
ヨーギは私も気に入っているキャラクターです!
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
>エルミ:男運ゼロ
アキラ、ひどい言われようだっ!(泣)
>スミトラ:最後にドジるうっかり軍師
萌えキャラかよ!
薮田の趣味がポエムって何か意外……というか可愛い(*''▽'')
作者からの返信
ツッコミどころしかありませんw
エルミはまあ幸せになりそうですけどね。
7. ゲンコツと針と糸への応援コメント
ボクシングは全く分からないし試合もほぼ観たことがないのですが、プロローグから惹き込まれてここまで一気に読みました。
静かな高揚感がいいですねー!
作者からの返信
ありがとうございます😊
少しずつ、少しずつ試合へ向けて話が動いていきます。
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございますm(_ _)m
また後ほどレビューさせて頂きたいと思います。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました😊
素晴らしいというほどかは謎ですが、がんばって書いたのが伝われば何よりです。
25. 切れない切り札への応援コメント
携帯電話で声援を受けるシーンで、朝からうるっときました……(泣)。
作者からの返信
このシーンは評判いいですね。入れてよかったです。
ロニーさんがんばって!と思いながら書きました。
。゚(゚´Д`゚)゚。
17. オレンジ色の過去への応援コメント
『縁』。
人生とは『縁』の連続ですね。
人生の在り方を教えてくれるような、強いメッセージ性を感じます★
作者からの返信
引き続き読んでいただけて嬉しいです。
この章には私のこの作品へのメッセージがたくさん詰まっています。
私も似た経験をしたことが多々ありましたね。
エピローグへの応援コメント
やはり最高としか言いようがありませんね。
私も昔、インドネシアに行ったことがあるので感情移入せずにいられませんし、なにより読んでて匂いまで伝わってくるようでした。
ラストの試合内容においては、説得力のある流れですんなり納得できて、本当に心地良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます😊
ジオさん多分、インドネシアと格闘技の両方をご存じの恐らく唯一の読者様になるかと思います(笑)
試合のシーンはもっと二転三転した方がよい、というアドバイスを受けて何度も直しました。流れを褒めてもらえるの嬉しいです。
ボクシングの10ラウンドとか、我々の競技経験からすると永遠に思える長さですよね。武道系は1日に何試合もやりますけど、大抵5分以内に終わりますし。
2. 釣り合わない試合への応援コメント
ロニーの気持ちも分かるような、でも自分の状況を知ることも大切のような…、う~ん難しい。
作者からの返信
試合を組む前は色々と受けていいのか悩むものですが、この2人どうも意見が分かれたようで……
1. 日本からの手紙への応援コメント
おお、面白そうですね!
はじめの一歩、好きです。宮田のように東洋戦が絡む話みたいですね!
作者からの返信
懐かしいですね。あの当時とまた事情も色々と変わってきているので、そこらへんも意識しました。
楽しんでいただけるといいのですが。
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
アキラさん、何のビザで滞在してたんだろう。
もしや、不法た(ry
作者からの返信
最初はそれも考えましたが、さすがにそれでは帰国する時に再入国ができなくなります(笑)
おそらく技能系ですね。エルミさんと結婚したら書き換えるでしょうけど。
編集済
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
薮田さんにもう少しスポットを当てて欲しかったので、この登場人物の紹介は「ありがとう!」です。
作者からの返信
ありがとうございます。もう少し真面目に書けばよかったかしら……
14. 十字架を担ぐ背中への応援コメント
いいシーンです。美しいです。
ところで変換ミスに気づいたので、こちらに書きます。
一か所、矢上が矢神になっています。
矢神さんが君の居場所を知っていたのは、僕が彼と連絡を取っていたからさ
のとこです。
作者からの返信
うおう本当ですね!
ありがとうございます😊
13. 契約の裏側への応援コメント
家族がISISに加わる……重いですよね。
その裏に、甥っ子さんや家族さんはどんな思いがあって、ISISや過激派に加わっていったのか……そこにはきっと、何かしらの強い思いがあったんだろうな、そしてそれはロニーさんや私たちにとっても決して理解しがたいものではなかったのかもしれないな…とくにロニーさんはその気持ちもよくわかって、でもそれでも反対していたのかもな、そんなことをつい、考えてしましました。
作者からの返信
おおお……イスラームに造詣の深い猶さんからコメントいただけるとは。感激です。
おそらくエディやその一族がテロ組織に参加した理由は、親族を殺されたかレイプされて自殺したかによるものでしょう。その復讐にロニーは参加しなかったのではないか、とくらいに予想させる設定としました(全部お前がネタバレしてんじゃねぇかというツッコミはなしでお願いしますw)。
24. 2の手3の手への応援コメント
薮田の若さ、なんとなく愛しいです。
そしてロニーの年の功も、尊いです。
作者からの返信
とにかく対称的に、対称的に書くよう心がけました。
こういうタイプの違う選手の試合はリアルだと一瞬なのですが、噛み合うと面白くなるかなと。
黄金のミドル時代、デュランとハーンズが繰り広げた名勝負が大好きなのです。
12. 海の向こうの声への応援コメント
中ボス戦(;ω;)
自分の中で、期待の熱がどんどん高まっていくのを感じます。
梧桐さんの表現力の高さに、自分の足りない面をはっきりと教えられている気分です。
作者からの返信
それは褒めすぎですw
ソムチャイを中ボスと言われたのは初めてですが、確かに。
ライト級のソムチャイはおそらく薮田より強いでしょうけどね。風格的に中ボスというのはぴったりですね。
7. ゲンコツと針と糸への応援コメント
ロニーの成長
うるっとしてしまった。。
作者からの返信
ありがとうございます。
平坦なトレーニングのように見えて、少しずつ変化を入れていく感じにしています( ´ ▽ ` )
1. 日本からの手紙への応援コメント
インドネシアの方に物語の視点が置かれて、そこへ日本からの挑戦状が来るのですね。
他の方も書かれていますが、インドネシアの生活感と独特の美しさが本当によく伝わってきます。
また、アキラの強さや優しさも自然と掴めてしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます。インドネシア、特にジャカルタは観光地としてはそれほど魅力はないかもしれませんが、どの国のどんな人たちにも美しさとドラマがある。そう思って書きました。
25. 切れない切り札への応援コメント
君と走った海岸が見える……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
いい!いい! 泣かす気か!ww
作者からの返信
ここで泣くのは唐瀬さんらしいですなー(・∀・)
ありがとうございます!
エピローグへの応援コメント
物語の幕は下りても、ボクシング人たちの挑戦は続いていく……ですね。
物語が終わるのは寂しいけれど、ロニーとアキラたちは今でもインドネシアで殴り合っているのでしょうね(*^^*)
それにしても、アキラとエルミちゃんのキスシーンが見られるとは思わなかったので、少しテンションが上がりました(笑)。末永くお幸せに……。
ロニーと弓子さんがどんなカップルになるのかも気になりますね。あの二人がどんなデートをするのか、ちょっと予想がつかない(笑)
とても内容が濃く熱い物語を読ませて頂き、感謝です!
連載お疲れ様でしたm(__)m
作者からの返信
おつきあいいただきありがとうございます!
この話で続編を書いたら流石に冷めるので完結は完結です(´Д` )
アキラとロニーはこれで決着ですが、進藤将馬と新関弓子はおそらく今後もほぼ全作品に出てきます。連載中(そして中断中)の「楽しい僕らの空手道場」には2人ともいますね。実は「前に進めば痛くない!」にも名前が出てこないだけで登場しています。将馬はショーコのセコンド、弓子はラストシーンでのユーハの対戦相手でした。
すごいどうでもいい情報ですね(´Д` )
27. 取り戻せぬ誤算への応援コメント
私も言わせてもらおう! なんというところで…!!
ヤブタもちゃんと成長していたんですね。
ヤブタも凄いけれど、ロニーの闘志もまだ死んではいない!
試合のあまりの熱さにゾクゾクしてきます!
決着がどうなるのか恐いけれど楽しみです!
作者からの返信
申し訳ない(´Д` )
あと少しで終わるのでご期待くださいませ。
25. 切れない切り札への応援コメント
うわぁぁぁぁん! ロニー、がんばってぇーーー! 俺も応援してるーーー!
作者からの返信
アキラとソムチャイはセコンドにしては落ち着きがなさすぎると思います(笑)
24. 2の手3の手への応援コメント
ボクシングの駆け引きって奥が深いなぁ……。
ロニー、順調そうだけれど、序盤に「勝てる!」と言っちゃうと逆に心配になります。アキラ、それフラグっちゃうの!?
作者からの返信
展開やフラグ回収を含め、一戦を細かく書くのって難しい!と思うことは私もよくあります。こういう話では漫画ではありますが、山口貴由先生のシグルイって作品が参考になりますね。2、3発の勝負に一巻近くかかることがかなりあるのに、緊張感が全く切れません。
22. 盤面の上の駒への応援コメント
20話から、ぐすんぐすん言いながら読んでいるのですが。
ロニーさん勝ってほしい。けど、薮田さんも辛そうだし。
進藤さんソムチャイさんがカッコいいし。
どんな試合になるのでしょう…!?
作者からの返信
そ、そんなに入れ込んでいただけるとは、書いて良かったなあと思える瞬間です。つい先ほどラスト直前まで公開しました。
進藤とソムチャイは私の小説多数に登場しますが、どこでもたいてい喧嘩っ早くて口が悪くて髪の毛がへんな色です(笑)
二人とも気に入ってるキャラクターですね。
17. オレンジ色の過去への応援コメント
心技体 + 縁 + 情熱 … この物語の魅力を表す言葉ですね。特に、縁。みんな、かっこいい!
作者からの返信
ありがとうございます。
縁こそがこの話の最大のテーマになります。
22. 盤面の上の駒への応援コメント
いよいよですね!!
勝ちにいく! 私もロニーを信じます!
がんばれ、ロニー!!
作者からの返信
たしかこの章を一番最初に書いたんですよ。
もともとは「試合前」という短編で、ボクサーが強敵と戦う前の控え室だけで完結する話でした。これに前後をつけた作品が本作というわけです。勝てる要素はありそうですが、さて・・・?
21. 敵地への進軍への応援コメント
何だかこっちまで緊張してきました……(>_<)
それにしても、マスコミ……。進藤にマスゴミと言われるだけのことはある(笑)
作者からの返信
プロスポーツを見るときのメディアの邪魔っぷりは時々殴りたくなりますなー。
彼らの機材は総じてものすごく高いうえにいい弁護士を雇ってるので、万一暴力沙汰起こしたらとんでもない借金を抱える羽目になりそうですが(笑)
20. 癒えない病気への応援コメント
>やめられねえんだ。やめてえのによ
この小説の男たち、みんなカッコイイ……。心の底からそう思っているんだろうなぁ……。
作者からの返信
進藤将馬は私の作品多数に出てきますが、たいていの作品で私の代弁者ですねー。本作では名前は出してなかったかな。ほとんどの作品では空手の達人ですが、今回だけはボクサーです。
進藤はアキラ、ソムチャイと似た部分もあるのであまり競演しないのですが、この右カウンターだけは3人が集合した唯一の作品です。口調が全員同じような感じなので誰が誰だか自分でも時々わからなくなります(笑)
19. 崩れゆく思いへの応援コメント
エルミの気持ちは読んでてすぐに気づいたけれど、弓子の気持ちには気づかなかったΣ(・ω・ノ)ノ!
男たちの熱いドラマの合間に淡い恋の物語が挟まれるのいいですねぇ(*´▽`*)
作者からの返信
インドネシア人の女性は普通もっとストレートに感情表現しますね。すぐに告白するし嫉妬深いといわれています。日本人のほうが恋愛感情をとことん隠す傾向がありますね。多少はその差を出そうとしましたが、エルミさんは高校生にしてはおしとやかすぎるかもです。
まあアキラはアホなんで全く気がついてないようですけど。
こいつ本当に日本人っぽくないよな。
17. オレンジ色の過去への応援コメント
縁……たしかに一人だけでは続かないことも協力してくれる人たちがいたらがんばることができますものね。
作者からの返信
ここが今回の一番のテーマですね。
まあ私が書くものなんであれそうなんですが(笑)
15. 飛び立てぬ翼への応援コメント
まさかのテロ……。従兄弟であっても背信者として始末しようとするのか……。
作者からの返信
それを言い出すと、ロニーがやったことはどうなるとなりますね。きっかけはなんであれ、怨恨の連鎖は生まれてしまうものでして。
14. 十字架を担ぐ背中への応援コメント
これは涙腺緩むの不可避……。
ロニーとアキラの会話の一言、一言に相手への熱い友情がこめられていて……とかそんな言葉すら陳腐になってしまう。
胸がしめつけられて苦しくなるほど、男と男の友情は泥くさくて美しい……。
私もロニーとアキラみたいな友達が欲しかった……。
作者からの返信
ありがとうございます。ここまでが本作品の前半になります。
後半以降は一挙に公開する予定です。
13. 契約の裏側への応援コメント
家族がテロ組織に加わる……平和に浸かりきっている私たち日本人には想像を絶する苦悩ですね……。
ISISはインドネシアの若者たちをしきりに勧誘していてかなりの人数が加わっているとよく聞きますが、彼らの行為は、未来ある若者たちの未来をテロや戦争に使い、静かに暮らしているイスラム教徒の人たちが周囲の偏見に苦しまなくてはいけなくしている……。誰も喜ばないし、幸せにもなれない。怒りと悲しみがあるだけです。
作者からの返信
ISISの拡大の背景にはアサド政権が人を殺しすぎたのがあるため、はたしてどちらに正当性があるかは一概には言えないのですが、なんにしてもイデオロギーに親しい人間が巻き込まれてしまう悲しさは様々な途上国で現実のものとなっています。
殺さずにいられないというのも、身内が人殺しになってしまうというのも悲劇ではありますが、現状これを解決するうまい手段はなかなかありません。
本作では、イスラームに帰依する人々が必ずしも一枚岩ではないという表現を積極的に取り入れました。日本人やその他の民族がそうであるように、ムスリムたちも一人一人、違う人間なのです。
10. 中華街の休日への応援コメント
「ロニーさんのほうが大事」 (´・ω・`)
梧桐さんからラブコメ光線を受けるなんて…(´・ω・`)!
作者からの返信
熱血スポーツ長編を書いたつもりだったのですが、ちょっと筆が滑ってしまったようです(´・ω・`)
12. 海の向こうの声への応援コメント
ロニー、目覚ましい成長! ロニー本人の努力もさることながらアキラや周囲の人たちに支えられて、老ボクサーが再びリングに立ち上がろうとしている!
熱い展開、いいですねぇ。
それにしても、「梧桐彰さんですね」の台詞で、梧桐さんのペンネームがアキラから取られていることを事前情報で知っていたとはいえ「!?」と少しビックリしました(笑)
作者からの返信
この辺りから、徐々に登場人物の過去が明らかになり、展開も早くなって行きます。ご期待ください。
私の作品はスターシステム(笑)をとってますので、いろんな作品で同じ名前の人が出てきます。梧桐彰、新関弓子、進藤将馬はこの作品で全員5作目の登場です。
ボクシングをやってる彰くんはこの作品だけで、他作品では空手家だったりギャングだったりバックパッカーだったりするのですが、共通して大抵貧乏です(´・ω・`)
11. 素手の一撃への応援コメント
ち、治安悪すぎーーー!
インドネシアは景気悪化でデモが頻繁にあると聞いたことがあるし、中国人の排斥運動があった(今も……?)らしいけれど、おかしな奴らにからまれたら大変なことになりそう……。
アキラはなかなか機転ききますね、エルミを先に逃がしたし。
作者からの返信
ジャカルタのデモはしょっちゅうですよー
こんな難癖をつけるチンピラはそうそういないと思うけど(笑)
要求を通さないと政権が変わっただけで収入が相当違うことになるので、彼らにとっては働くのと同様にデモは必要なお仕事です。ホワイトカラーとブルーカラー、ムスリムとキリスト教徒、ジャワ人と非ジャワ人など、探そうとすれば対立のタネはいたるところに。まあ作中の人物たちはそんなことよりたった1人の日本人を殴ることの方が大事なようですが(´・ω・`)
10. 中華街の休日への応援コメント
アキラとエルミちゃん、いい雰囲気で微笑ましかったです(*´▽`*)
彼女の可愛らしさは男たちのドラマの中で一服の清涼剤になっていますし、個人的にエルミちゃんを新キャラとして入れて良かったと思います。
作者からの返信
ありがとうございます🤗
もう10年近く前に初稿を出した時は女性キャラクターは弓子しかいなかった上に、恋愛的な要素はゼロだったんですよね。下読みした友人に「お前、女嫌いなの?」と言われました。講評は「面白いですけど売り方が思いつかない」でした。そりゃそうだよな(笑)
あれからもう数年が過ぎて、その間に「前に進めば痛くない!」とか女子を描くことが多くなったので、楽しんでエルミさんを入れられるようになりました。やっぱり男女がいた方がいいですね。
編集済
8. 千客万来への応援コメント
ロニー、みんなに愛されてるなぁ……。
「俺はロニーに勝たせたい。あいつの望みをかなえてやりたいんです」とか、心の底からロニーのことを愛していなかったら出てこない言葉だと思います。
ヤブタが絶対に崩せない牙城ではないことを見抜くスミトラは凄いですね。この人みたいな人物は実際にインドネシアにいたりするのかな……?
あと、「エルミは作りたいんだよ」「ああ、料理が好きなのか?」「はあ?」
アキラは女心が分かってない……?
作者からの返信
スミトラは私の知っているトレーナーや知り合い数人のいいとこ取りです。うち1人はインドネシア人ですね。
エルミさんがどうなるかは、先のお楽しみということで……
7. ゲンコツと針と糸への応援コメント
>ふと、それは今聞いてはいけないような気がした。きっと、聞けばこいつは答えてしまう。もしかしたら、それがメンタルに影響を与えてしまうかもしれない。
これ、何となく分かるような気がします。人間って、そういうことありますよね。
あと、アキラと弓子が二人っきりでいたところに入って来たエルミの様子が変だったけれど、もしかしてエルミはアキラのことが好き……? それとも、初対面の弓子にちょっと緊張していただけかな(・・?
ところで、アキラが地の文で最初だけ弓子のことを「新関が相変わらずだなあと笑い飛ばした」と苗字呼びしていて、後は「弓子」と名前呼びしていたのには何か理由があるのですか?
作者からの返信
エルミと弓子がどういうキャラクターなのかはこの先の展開にご期待くださいw
あと後半の質問は単なるチョンボですので直しました。ありがとうございます😊
6. ムルデカ広場の出会いへの応援コメント
チェスボクシングなんてあったんですね。初めて知った……。
借金取りにナイフちらつかされるとか、物騒すぎる(>_<)
ヨーギ、頼もしそうですね。仲間が増えてどんどん面白くなってきました!
作者からの返信
笑いなしにはみられないチェスボクシングをぜひみなさんにも!
笑っちゃ失礼なのかなと思ってましたが、行ってみたら両セコンドが腹抱えて笑ってました。真面目なの選手だけw
https://matome.naver.jp/m/odai/2143563374164158101
編集済
登場人物紹介(読後用)への応援コメント
素晴らしい!
一気に読んでしまいました。
ボクシングの試合やトレーニングを臨場感たっぷりに味わう事が出来ました。
私も「診察室のトホホホホ」で、ボクサーの治療経験(第67話、第74話)を書いているので、時間のある時にでも読んでみてください。
作者からの返信
ありがとうございましたー。自作の紹介も感謝です。