泣かされた…。
さっくり読めたうえに、テーマ性が面白いです!
ゆっくりと続きを読まさせていただきます。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!久々に応援コメント頂きうれしいです!
正直に申し上げれば、筆者様のこの世界は、いわば僕が自分で歩いてきた世界のすぐ横の、直近の並行世界ほどに近い世界です。僕は常に架空の自分を作り、それで周囲を固め、周りの皆さまから自分を隔離し続けてきました。音楽以外の創作的な文章を読むのは、なぜか僕にとっては、苦しかったのです。たぶんそれは、自分の壁が破られてしまう事への自己防衛だったのです。そうでなければ、自分の能力でこの世の中を渡ってゆくことは、難しいと思い続けていましたから(それなりに本当です)。でも、今、残り時間が日に日に減ってゆく、と直感しつつ、まずは、わが奥さまを、もっと(もう少し?)大切にしないとだめだよなあ、と、お話を読ませていただきながら、痛切に感じ、もちろん筆者様をはじめ、多くの方の書いたお話を、「生きてるうちに」よまなくっちゃ!と感じております。あなたは、そのきっかけを作ってくださいました。ありがとうございました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。やましんさんの小説も拝見させていただきました。確かに僕と何か近い世界の並行のレールにお互い立っているような、そんな気がしました。私の作品で、身近にいらっしゃる家族の方を生きているうちに大切にしようと、少しのきっかけにでもなったと言うのならば、それはとても嬉しく思います。心のこもった応援コメントを頂き恐縮しております。
ありがとうございます!
理由は違いますが、私も先日まで同じような感覚でした。『失うくらいなら、最初から手にしなければ良い』と考え、現実世界での人との繋がりを避けていました。
とある事をきっかけにそれでは行けないと改心したのですが、作品の中にある『凸凹した肌』…『老婆になった妻が、本当に綺麗に見える』と言う表現に、同感以上のものを感じました。
素晴らしい作品だと思います。勉強になりました。そして、改心した自分を改めて確認出来ました。ありがとうございます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。同感以上のものを感じ取っていただけるとは、感受性が豊かなのでしょう…書いた僕以上に何かを確認できて、それが生きる糧に少しでもなったなら、とてもうれしく思います!
短いのに映画見た感じ。
面白かったです。