第150話 吾輩勘違いの被害を受ける…

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「…目覚めたくないです…これは」

「かわいそうに…」

「やれやれ…」


吾輩はとあるレビューを削除した。

吾輩の『オレオ』…レビューついた。今度は意味がわかったので、削除した。

そして、書いてくれた人にコメントを返した…。すまん、レビュー消しましたよって。

絡んでくるやつがいる…。へっ?読解力のない奴だ…?それは、当たってる。

何か、脅えてる風なフォローがあって、ついたり、消えたりしたけど…。

怖がらせてしまったようだ…。自称、眼鏡フェチ男子高校生…。

わからんが、ごめんよ。

ただ、あれレビューいらないんだ…。星も…。

勘違いが生んだ悲劇…こうやって、戦争に発展することもあるのですね…。

吾輩は戦争が嫌いなので、もう絡みません…。


吾輩は考える。

短編作品でちょいと毛並みが違うものを読んだ。

いつもの、結とは違った。すんなり終わる。

けど、文章表現というものに衝撃を受ける作品だった…。

本物作家さんだった…。これが、次元の違いというのかと…悟る。

あそこまでいくには…何が必要なのであろう。

というか、作家になる前であれだったら…いま、どうなっているのであろう?

お手上げです…。


吾輩…ちょっと卑屈である。

見直すとそう思う。やめよう。

気持ちを切り替えよう…。


吾輩は考える。

悲劇の高校生勘違い事件を振り返る。

よ~く、考えたら、吾輩のコメントの書き方がいけなかったな…。

主語とか抜けてたし…。

そりゃ、誰かわからなければ…脅えるか…。

めんご、めんご♪


吾輩は考える。

ツイッターって匿名でもいけるんだ…。

まぁ、普通に考えればいけるか…。裏垢って言葉があるし…。

同一人物じゃなくてもいけるのね…。

ニュースとかで使われるので…警戒をしすぎてました。

まぁ、やらないけど…


吾輩は考える。

映画用に作った話を投稿するか…。

実は2作品目をアップしていない…。色々とあって。

あまり、出すのは良くない作品である。

何故かは…秘密です。

勢いだけの作品である。取り扱いに注意が必要です。


吾輩は考える。

いつか、かくよむでの活動も、長期休業に入るであろう。

ちなみに、これはフィクション・エッセイです。

そこは念を押しておこう。

※ここに書いてある登場人物はフィクションです。


吾輩は考える。

カブトボーグという伝説の作品について。

中をみたことはない。アニメである。

銀魂関係の人が作っているらしい…。一話で最終回が始まる…。

仲間も死ぬが…翌週普通に復活。

ヒロインは毎週変わる…。

主人公が外道である…。ある商品の宣伝の為に、作られたが、放映前に商品製造中止。

やりたい放題になった作品。

それが、伝説のカブトボーグ。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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