第149話 吾輩のおふざけエッセイを読んでくれてありがとう

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「…う~む。お恥ずかしい///」

「点がちっちゃくなりましたね」

「…どうしましょう?」


吾輩は指摘を頂く。間違いに気付く。

アルゴちゃんでは、ちゃんと書いてたのに…。失敗。

あるものですね。

というか…阿瀬みちさん、読んでくれてたんだ…

お恥ずかしい…。ただ、読んでくれている人がいるというのは、幸せなことですね。

頑張ります!!


吾輩は、あらすじを改変したと書いた。ちょっと、それを載せてみようと思う。

では、元ネタから。これは、伏見さんのエッセイにあります。


【元ネタ】

ある日、僕は噂になっている洋館を訪れた…


都市伝説にもなっている洋館「幽月邸」

誰も住んではいないという話だが夜になると大きな音楽共に

館中の明かりがついていることがあるという。


登場人物

三十木 器(仮)

各自設定を決めてください

篠宮乙木(仮)

洋館の近くの森の中で出会った少女。

洋館の鍵を持っていた。


***********


【吾輩が改造する場合】

ある日、僕は噂になっている洋館を訪れた…


登場人物

三十木 器(みそぎ うつわ) 40歳

武利 十和子(むり とわこ) 25歳?

各自設定を決めてください

篠宮おとぎ(しのみや おとぎ) 18歳

洋館の近くの森の中で出会った少女。

洋館の鍵を持っていた。



場所:青函トンネル 青梅街道おく


一人青函トンネルを歩く三十木。

三十木はとある、噂の場所を目指していた。あることをするために。

少女に出会う。そのこは、篠宮おとぎ。


都市伝説にもなっている洋館「幽月邸」。

誰も住んではいないという話だが、夜になると大きな音楽共に

館中の明かりがついていることがあるという。

そこには、不思議な秘密があった。


篠宮おとぎに案内され、

三十木は目的を果たすために、洋館を訪れる。

※通常は、洋館はない。


そして、中に入ると明かりがつき、バンパイア風の恰好をした支配人(アインツ)が出てくる。


三十木はお金を払おうとするが、アインツに拒否される。

対価はもう頂いていると・・・。


大広間に案内され、宴が始まる。

音楽が奏でられる。


音楽を聴いていると、意識がだんだん遠のいていく、三十木。

三十木は、そこである女性との再会を果たす。

十和子である。


昔の恋人だった。そして、彼女は死んでいる。若い時のままである。

無理心中をしたが、三十木だけが生き残ってしまった。

永遠の愛を誓ったのに。


三十木は彼女に告げたいことがあった。

三十木が今度。結婚することを。


彼女に謝罪の言葉を告げる。そして、彼女は三十木がお墓の前に来て、何度も謝罪し、結婚の報告をしたことも知っていた。彼がどれだけ苦しんでいたかその姿を見守ってきた。三十木の謝罪を快く、受け入れる。幸せになってほしいと。

三十木の禊は済むこととなる。


そして、三十木の結婚相手は彼女の妹である。


三十木が、気が付くと朝のトンネル、入り口前に立っていた。

だが、三十木は確信する。彼女と合えたことを。別れを告げられたことを。


洋館でアインツとおとぎが話す。


都市伝説の「幽月邸」。

そこは、死者に会える、不思議な館。

入館するには、強い望みが必要である。


***********



吾輩が書くとしたら、こんな感じになります。

細かいところのは、書きながら考えてると思います。

三十木と十和子がどうして、心中しなきゃいけなかったのか?とか。

これは、三十木が金持ちで、親の反対で、逃げるという設定とかにすると思います。


一応、連載もできるように、訪れる人が断たない設定にすれば、永久に続きます。


ただ、盛り上がりに欠けるので、ちゃんとやるとすれば、アインツさんの敵を作らなければ…。


これで今日は終わりです。

吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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