第125話 吾輩は即戦力というものについて考える

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「チャンスなのか?」

「うん?」

「否!!熱すぎるのか?」

「へっ?」

「否!!」

「・・・」

「鉄板ーーー!!」

「楽しそうですね」


吾輩はわかる人にはわかるネタを書き込む。

おそらく、伝わるだろう。

お☆をありがとうございます。


吾輩は考える。

リゼロという作品について。

現在進行中アニメ・・・。おもしろい。

毎回の引きがうますぎる。見始めると止められない。

これは継続するしかない。

EDもよかった。作画が、神がかっている。もう、最高です。ED。いいです。

5話かな?からしっかりし始めた。

最近、やたらとある掲示板で主人公がむかつくと目にする。

・・・。見なきゃいいのに・・・。

なんて、まぁ、視聴者である。しっかり、見てるからこそ言えるのであろう。

けど、大体あぁいう、キャラが受けます。

幽遊白書しかり、DBしかり、全部世間知らずで、敬語など使いません。

ほぼほぼ、そうなのです。

何か理由もあるらしいけど・・・。そこらへんで補強されるでしょう。

見続けること間違いなし。

ただ、ちょっと残酷描写が多いので、子供向けではないのが難しいところである。

内容的には子供向け・・・。う~ん。

設定上しょうがない部分はあるけど・・・。

おもしろいです。深夜限定される要因をお持ちです。


吾輩は考える。

編集長レビュー・・・の相手について。

意外と元作家が多い。やはり、元の実力ありきでの判断も入る。

何か、作品を出している。賞をとっている。

そうですね。即戦力ってやつですね。

ただ、新しいものにも目を向けた方がよろしいかと・・・。

まぁ、向けています。


吾輩は考える。

企業が求める人材、即戦力ってやつについて。

これを求める風習が流行っている。・・・。バカなのですか?

即戦力のビジネスマンなど、中々いない。というかいたら怖い。

これは、即戦力というのは、むずいのである。

そもそも、会社の業務内容とやり方を知っていないとなじめないのである。

これは、教育の放棄です。

頭がいいやつはたくさんいるけど。

求める定義に疑問を生じます。中途でやとえば?と言いたくなる。


吾輩は考える。

企業の指導について。即戦力より。後の戦力。

これが、一番重要です。

間違いなく。できるやつを扱うやつより、育てられるやつのほうが強い。

最初はレベル1でいい。最後に100になれるやつを見つけるべきである。

そして、それを守れる先導者が必要である。

導けるものが。そのものがトップになることを願う。

強い仲間は、無限に増える。

その方が、後々とんでもないパーティになります。

これは吾輩の持論です。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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