第115話 吾輩・・・ペコさん・・・

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・すごいな・・・114話まで一気にお読みに・・・」

「すごいですね・・・」

「お疲れ様です」


吾輩は気付く。

スナックさんと亡霊が和解している様だ。

亡霊の怨念もなくなってきている。あと少しで除霊が完了しそうだ。

般若心経がきいたな。

違う。亡霊もレビュー爆というもの定義に困ったのだろう。

少し、時間を置けば考え方は変わるものである。

平和的解決。いいことだ。


吾輩は考える。

総合ランキング・・・これは?

文字数が・・・ひどい。全然、問題外である。

なぞなぞ・・・トラック・・・。

作品を見てないので、良し悪しは不明。

けど、良くない状況である。

短編サイトとしては、成功を収めてるな。

見方を変えれば成功になる。そういうものである。


吾輩は考える。

少しずつ吾輩の好きな作品も注目を集めている。

いいことだ。やはり、目の付け所は間違っていない。

ただ、つばきさんという人の作品。

あれは、出来がいいけど・・・増えないな・・・。

なんだろう?まぁ、ランキングには出てきているから誰か見つけるだろう。

あとは、本人の努力的なものも必要なのかな・・・。

難しいところである。

まぁ・・・ラノベとは違うような気がするけど・・・。


吾輩は考える。

描写表示について・・・。これは、大変である。

また、食らう可能性があるからな・・・。

表示はあるけど、フィルター検索はない。

まぁ、しょうがない。

開けてびっくり玉手箱的なものであろう。

耐えるしかない・・・。


吾輩は考える。

BL規制をいうものたちについて。

BLタグが欲しい!!恋愛はBLがある・・・。

地雷原だ!!

まだ、吾輩は当たってないが・・・読み進めてBLかい!!

となると悲惨だろう。

ホモホモ展開は苦手です。ライトならいいけど・・・。ハードはちょっと。

タグが出来たら・・・腐女子が浮上するであろう。

腐女子を超えると・・・貴婦人だかになるらしい。豆知識です。


吾輩は考える。

小説の書き方。実はここに来る前に調べたことがある。

…三点リードとか―これとか。

まぁ、ここにきて、***こんなものもあるのかと思った。

色々ルールがあるのですね。

それがないと読めなくなるかは・・・人次第。どうでしょう?


吾輩は考える。

段々、見つけづらくなっていく。作品が。

あれだな・・・長編・・・描写規制・・・。これは中々、吾輩のフィルターがきついのだろう。設定が合う、合わないもある。


吾輩は思い出す。

そうだった。書こうと思ったことがあったんだ。

ペコちゃんという人のことを。

綾辻さん。この人はファンシーである。自称ペコちゃん・・・。

社会人っぽい。ふむふむ。

サイトでなかなかの人気者であった。レビューも結構見かけた人だ。

目が見えなくなるかもしれない・・・。入院。

何故、エッセイを開いたのだろう?たまたまだ。ホントに。

中には聞き覚えのある単語。

『ベーチェット病』・・・。かもしれないだから、まだ、わからない。

解夏という映画でこれは知っていた。

治る可能性は少ない時代だった。

今なら治るのかもしれない。

ぜひ、回復して帰られることを祈る。それぐらいしか、できん。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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