第111話 吾輩テレンちゃんの年齢詐称に気付く

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「まじか・・・現実なのか!!」

「どうしたんですか?」

「田村ゆかり方式や」

「えっ?」


吾輩は気付く。

まさか・・・そういうことか。どうりで達者な文章だと。

教育は進んでいなかった。

永遠の14歳・・・。新しいな。

18歳を超えてきた。

これは・・・。詐称・・・。まぁ、いいか。

自称だからな。


吾輩は気付く。

ジャンル定義・・・あれ?

エッセイ・・・・虚構は入らない・・・。やばいか!?

虚構と現実のはざまで揺れるエッセイ。

それが吾輩エッセイ。

世界の平和の為です。目をつむりましょう。

何も見えん。


吾輩は考える。

消されたら・・・。大丈夫なんです♪

バックアップなどという無駄機能を追加しておりますので、

消されても平気。

また、あげちゃうよ♪

ふふふ。


吾輩は考える。

5日絶望くん帰還。新作引っ提げて。

とりあえず、読んだ。

最後の行間にイラッとした。仕様かな。

内容は・・・会わなかったな。しょうがない。


吾輩は考える。

コメントに続き読んでね♪ときた。

バレたか・・・、フォロー外したのがばれたか。

しょうがない。読もう。

ただな・・・ハーレムものなんだよな・・・。

ギャグが少ないのも気になるな・・・。やはり、ギャグ好きなんだな・・・。


吾輩は考える。

小生さんとコメントやりとりについて。

休憩所だけお邪魔しよう。あそこが遊び場である。

ちょくちょくネタを投入していこう。

怒られたら困るな。

優しさお願いします。


吾輩は考える。

新着6件・・・こいつはやばい。

吾輩のエッセイで貴重な一件を使ってしまう・・・。

すまん。みんな、謝るよ。


吾輩は考える。

創作論的なものも始まった・・・。

手直し軍団が出てくるだろう。ここの書き方は、こう!!

字下げがどう?

吾輩はあまりこれ系好きじゃないんだよな。

内容を読むから。

ストーリがやはり重要だと思う。

まぁ、読みづらいとかはあるのかもしれないが。だから、読まないって・・・。

まぁいいか。吾輩は勉強中の身。

好き嫌いせず行きます。

ルールは無視することもある。力技だ!!


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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