軽くフィクション

三文士

ネット小説大賞一次選考で落ちた話

こんにちはこんばんわ。


三文士です。


突然ですがネット小説大賞の一次選考に名前がありませんでした。


つまり落ちていたということです。


かなり凹みました。


Twitterでは「まあ解ってたけどね」的なスカしたツイートをしてましたが、その実メチャクチャ凹んでます。


小説に対するモチベーションがもってけ根こそぎマキシマムです。


もうなろうすら止めたいとすら思いました。


ネット小説なんてどうでもいいわ。


全部くだらないと思いました。


一次選考通過した皆さんおめでとうございます。


と言いたいところですが、素直に妬ましいです。


道ですれ違う人が皆一次選考通過者にみえて妬ましいです。


まあ全ては自分の実力のなさを悔やむべきなのでしょう。


正直今回応募していた作品は自信作とまではいかないけど、結構好きな作品でした。


まだ完結してないけどね。


だからもう悔しくて。


正直アメリカの大統領なんて誰でもいいと思いました。


芸能人の浮気もどうでもいい。


借りてきたDVD『パン~はじまりのネバーランド(仮)~』がビックリするほど糞つまらなかったけど、それもどうでもいい。


あと変に映画の吹き替えに俳優とかタレントとか使うの止めてって思ってたけどどうでもいい。


もうどうでもいい。


それくらいショックでした。


大賞なんて言わない。


せめて一次を通過したかった。


いや、それすらおこがましいか。


でも本当に凹みました。


そんな時、Twitterのタイムラインで『一次に漏れたからと言ってあなたの作品が詰まらないというわけではない。意外と落選した作品を他社に出したらあっさり拾われた』というツイートを見ました。


心が救われました。


どなたか存じませんがありがとうございます。


おかげで私は今、ようやく3万字まで書いた別の新人賞応募作品をかじりついて仕上げています。


見知らぬ方の言葉に救われることもあるんですね。


今日、私と同じように一次選考に漏れて凹んでいる皆さん。


私はアナタ達に声を大にして言ってあげたい。


きっと私と同じように傷つき、凹み、投げ出したくなっていると思うから。




『パン~始まりのネバーランド(仮)~』は糞つまらんから見ないことをオススメします。


以上。




※このエッセイは基本、最低一週間に一回更新する予定です。

あとここに書かれていることは全て私の主観です。


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