「サン○オ男子…ふむ、そういうのも、あるのか」

私:

「お兄様、なにを見ていらっしゃるのですか?」


兄:

「これだ。サン○オ男子 - 俺たち、青春、はじめました。我が愛すべき〝ぐでたま〟関連の情報を追い求め、ネットの波を漂っていたら、なんか見っけてしまった。単行本をポチるか迷っている」


私:

「ぐでたま推しのキャラはいないのですか」


兄:

「今のところ見当たらん。できることなら、六人目に立候補したい」


私:

「この世のすべてのイケメンと二次元に謝ってください。お兄様」


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