2018年2月14日 22:48
第10話への応援コメント
前作がオカルト要素も濃いホラーだとすると、こちらは主犯がハッキリしている分、サイコホラーの色合いが濃く感じました。やはり隆平や仁郎、それに不二男の終盤近くの印象が強いです。安全地帯から、一歩踏み出していく人々の姿というのでしょうか。由真には申し訳ないけど、男性陣を中心に追って読んでしまいました。個人的には、前作ラストは爽やかながら影の濃い終わり方だとすると、この作品では逆に、陰惨な結果でもどこか明るい開放感も受けます。一つ大きな決着がつくからでしょう。絶望的な前作の雰囲気、人間の業を背負って蠢く続編、どちらにも違った魅力があって面白かったです。これぞバイオレンスホラー、ですよね。重厚な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
こんばんは。お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。長文で長編の本作を最後までお読みいただき、ありがとうございます!そのうえ、★やコメントまでいただきまして、この度も本当に感謝の気持ちでいっぱいです。高羽様からの詳細であり、ご丁寧な感想は、小説を書く活力になるとともに勉強にもなっております。高羽慧様の「電子の海に灰が舞う」もまた読みにいきますね。この度は本当にありがとうございました。
2018年2月5日 20:45
第2話への応援コメント
隆平のこの姿は、ちょっと意外で面白かったです。捻じくれ回り切ると、逆にヒーローじみて見えるというか。自分から非安全地帯に突っ込むタイプは、作中では珍しいですね。
確かに目的があるとはいえ、自ら非安全地帯へと突っ込んでいく隆平は作中でかなり珍しいタイプです。そのうえ「愛する女のためなら……」という”愛”が彼にとっての最優先事項となってしまったため、少女漫画的なヒーロー成分は他の男性キャラよりもふんだんに詰め込んでみました。お忙しいなか、引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
2018年2月4日 20:34
このカメラ野郎は……ここまでが前作で触れられていた事件の詳細ですか。殺戮者の雰囲気は、前作のオカルトな感じよりも、もっとモンスター感が強いですね。グロさアップ、スピード感もアップという迫力でした。
こんばんは。そうなのです。異形モンスター大暴れなこの「8月の死者たち編」に出てきた、あのカメラ野郎の正体は、やはり……コメントいただきまして、誠にありがとうございます。
2018年1月24日 20:20
第1話への応援コメント
ここからまたコイツが暗躍するのかと思うと、先に進むのに気合が要りますね。また無茶苦茶するんだろうなあ……
こんばんは。そうなのです。何年たっても、奴の性癖は相変わらずのようで……コメントいただき、ありがとうございます(*^_^*)
2017年5月1日 01:19
遅くなって申しわけございません。ここまで読了させていただきました。毎日、素敵な読書時間をすごせました事を改めてお礼申し上げます。
さつきまる様こんばんは。こちらこそ、お忙しいなか、こうして応援コメントや★までいただきまして……本当にありがとうございました。また、さつきまる様の近況ノートに遊びに行きますね。これからもよろしくお願いいたします(*^▽^*)
2017年4月28日 03:06
第3話への応援コメント
おっとお!まさかの掲示板回!!多角的に見る事ができます♪
こんばんは。お忙しいなか、拙作を続けて読んでいただけるなんて……本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この回は、事件に直接関係ない安全地帯にいる人々(固定ハンドルの数名は除く)の書き込みを想像しながら書いていたため、頭の中でいろんな言葉や考えが飛び交い、結構なカオス状態でありました( ´艸`)
第10話への応援コメント
前作がオカルト要素も濃いホラーだとすると、こちらは主犯がハッキリしている分、サイコホラーの色合いが濃く感じました。
やはり隆平や仁郎、それに不二男の終盤近くの印象が強いです。
安全地帯から、一歩踏み出していく人々の姿というのでしょうか。
由真には申し訳ないけど、男性陣を中心に追って読んでしまいました。
個人的には、前作ラストは爽やかながら影の濃い終わり方だとすると、この作品では逆に、陰惨な結果でもどこか明るい開放感も受けます。
一つ大きな決着がつくからでしょう。
絶望的な前作の雰囲気、人間の業を背負って蠢く続編、どちらにも違った魅力があって面白かったです。
これぞバイオレンスホラー、ですよね。
重厚な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
こんばんは。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
長文で長編の本作を最後までお読みいただき、ありがとうございます!
そのうえ、★やコメントまでいただきまして、この度も本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
高羽様からの詳細であり、ご丁寧な感想は、小説を書く活力になるとともに勉強にもなっております。
高羽慧様の「電子の海に灰が舞う」もまた読みにいきますね。
この度は本当にありがとうございました。