第47話 ファンタジー250位以下
「モンスタークリエイト」
これ面白いな。そこそこ行く。ただひとつ不満は世界観に違和感がある。雑なのに緻密。なんだこれ。当然異世界転生系になる。ただ複雑なのは主人公は魔王様で召喚された人は脇役っぽい。1位の作品と似てる。その点正統派異世界ファンタジーの部分もある。だからこそ雑っぽさを感じる。同時に主人公視点の異世界転生のゲームっぽさもある。複雑なのはゲームっぽい設定が異世界の土台と奇妙に絡み付いてる。だからそこがゲームっぽい部分が緻密と言えない部分。独特の世界観になってる。後もう一つ主人公があっちの世界なのに妙にプレイヤー視点のゲームっぽさがある。部下任せていろいろゲームするゲーって感じでゲーム性さえも斬新。ただ根本が雑だし土台の魔王勇者の世界観は本当にアリガチ、これをゲームを楽しむための設定として装飾してあるのが緻密で詳細。変な作品だ。
「戦巫姫と黒の魔神」
悪くない。そこそこと地味の間で保留。ただ地味よりだな。最近思うけど続き読んでない保留が溜まってる。
「飛べ! 紙飛行機」
上手い話だな。面白いか?といわれるとなんとも言えないけど。短編ってやっぱストーリーの筋の良さが出るな。
「明日が良い日になると信じて。」
暗いな…。気楽な感じも混じってる。女性的だなこの感じ。どういう作者さんか知らないけど。イマイチと地味の間でやめておくか。現実に戻ってきた後何か妙につまらない気がして…。いや落差を作るためかもしれないけど。そっちがな…。
「優しい剣士は銀の髪」
とくに目を引く話じゃないし、世界観もなんとも言えないごった煮。つい見てしまう保留。
「王たちの機械」
なんだこの変な世界。SFにするには苦しいけど機械の世界。でもうんファンタジーだわ。何がなんだか分からなくてこれでSFなら後かr科学的説明がされるのか。普段なら面倒だから絶対切る。でも保留。これ何か凄いな。途中うんざりしてたけど、読みなれると何かもうちょっと見て判断したほうが良いとなった。
カクヨムはなんなんだ。これって作品は無いのに、気になるって感じの作品がたまに現れる。しかもだ結構間飛ばして読んでるから確立だって高くないはずなのにぽつぽつある。後異世界転生きちんと優秀だけど、それでもその他ファンタジーが熱いなここれ。古典ファンタジーは世界観自体は古典で見かけたものが多い。でもその他のそういうったもので形容できない独自性は濃い。ただ惜しいのは、イマイチすっと入る面白さじゃない。そこが保留ばかりになってる。やっぱり見るか?見ないか?すぐ決めれる異世界転生優秀かも。先延ばしして後からどうなるのか?分からない面がある。
私は当たり外れはあるけど、判断が出来ない保留じゃなくて、続きが見たくなる異世界転生そこそこあって優秀だと思う。ただ問題はどっちかと言えば一般的なファンタジーとは言えない捻った世界観のファンタジーの方が好きならものすごくレベル高いと思う。問題はこういう作品って世界観頼みで何故独自性が高いのか?が疑問に対してそりゃそうだとなるモロダシの作品が多い。ようするにコピーが生まれにくいんだ。美味しいポイントがどうも見えないから。これはこれえ不味いめんもある。そういう風じゃない楽しみがある人には評価が高いのかのかもしれないけど。
今回また発掘で得たのは古典とは言えないけど、異世界転生とも違うファンタジーは”充実”してると思う。良い悪い、面白い面白くないじゃないんだ。こりゃ駄目だって言うもの無くて充実した数を感じるって意味になる。こういうの面白くないってすぐ決められるのが多いんだけどな。文章力かな何か駄目とすぐ判断できない。多分サイトの武器にはならないけどレベルが低くないと自然に感じれて好きな人はこれ好きだろうなと思う。
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