第27話 ファンタジー400位付近
400位付近を見て見る事にしました。
「わたしシンデレラ。焼き芋が大好きなんです。」
これ星ってほどじゃないけどそこそこ面白かった。短編卑怯だ。笑える話なら短編が良いわ。ただオチがえ?と思ってしまった。そのあたりストーリー的にこの主人公必要だったのか?って疑問になった。同名として出ただけなのかな。
「召喚術の研究者は凶暴だとか聞きました!」
地味。でもこれクラスがゴロゴロ落ちてるのかな。短編も良かったし。ランキングの見える範囲で下の方でこれか。何かランキング機能して無いぞ。ファンタジーってどれぐらいあるんだろう。
「処女と童貞」
地味。と言うレベルだが、中身は笑ってしまう。短編なのがポイント。ハードな設定で多分これがシリアスな笑いと言う奴だろう。適当な言葉が無いからレベルで書いてるけど、それは発想がシンプルすぎるから。最初はイマイチで見てたらつい笑ってしまって負けた。一発芸の中でも先にやられたって感じのレベルのもの。
この付近何かレベルが高いぞ。いくら短編が多いから甘くなってしまうといっても長編のもそこそこだったし。どうやら私は勘違いをしてるかもしれない。ファンタジーどんだけ数あるんだ??1000とか2000が中間なのかな?
「In The Bag」
ファンタジーと言うより現代舞台のファンタジー。それもここなんだけど。やっぱファンタジー巨大すぎて問題が起きてる。ファンタジーを見ててこのタイプだったので違和感があって好きになれなかった。
「美女の野獣」
短編じゃないがこの短さも卑怯だな。最後救出劇で終ると思ったけど、確かにここで終っても分かる。星は駄目でもそこそこ面白かった。切らずに全部見てしまった。でも根本の部分でいろいろ駄目。二人の関係性だけがすべて、それ以外何も見所が無い。その点雑と言えば雑。ストーリーが何も無い黒執事みてるようだ。本来なら決してそこそこなんてしない。すごい一点突破。
楽しめた短編が多かったせいもあるけど、400位付近は全然まだ下降する気配が無い。どこを取っても金太郎飴じゃないか。私のいう事は伝わるのだろうか分からない。今回の事はちょっと失望がある。一体どこまで横に広がってるんだ。少しは下降すると思ってた。確かに下位ランクはイマイチなんだ。濃いから薄いへ移る間が見つからない。どれだけ作品数があるか?は分からない。その前提の下で1KM進めばやっと限界の位置まで下がる坂道がある。この落差が1M程度。今100~200Mぐらいかな。やっと10CM程度下り坂なのか分からない。自分としてはもっと落差があると思ってた。
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