第22話 ファンタジー下位ランク
継続、切る
継続(そこそこ、星で評価)
切る(好みじゃない、古臭い、出来「悪い、イマイチ、地味」、面倒)
完結、継続と切るのファクターすべて
継続(3点そこそこ、4点星1個で評価)
切る(1点好みじゃない、古臭い「-0+」0、1、2点、出来「0点悪い、1点イマイチ、2点地味」、1点面倒)
1~5。平均点1.8
6~10。平均点2.4
11~20。平均点1.4
21~30。平均点1.9
最下位層のチェックもうちょっとやりたいです。でも根幹が無茶苦茶主観でデータ的に扱うのは可笑しくは無いか?となるかもしれません。別に論理的に証明しようってしてるわけじゃないです。見てる人への説得力であって証明じゃ無いです。そもそもランキングに疑いがあるのと、もう一つ何度も書いています。こうやって単純に数値化するのじゃなくて評価感想で文字によってくみ上げる評価もあるからです。文芸の評価はそっちの方があってると思います。
文芸って言葉に違和感がある人がいるかもしれません。漫画物語も同じ物語って大枠では同じじゃないかと。頂点は文芸であるべきじゃないか?方向性が違うんですよ。漫画物語は娯楽であるベキなんです。文芸は文字による芸術なんですよ。別にファンタジー文芸があっても良いわけです。カフカなんてまさにSFとは違うファンタジー文芸の頂点に位置づけられる人だと思います。何故虫になってしまったのか?をカフカは問わないんですよ。そこがセンスが良いんですよ。虫になっちゃたら?作家特有の杞憂にえぐりこむわけです。
SFの切り口ならザ・フライって作品がありますが私見て無いので詳しくは語れ無いです。実際ファンタジーとSFは近い部分にあるのはテレポートしたからと言ってハエと人間が合成するのか?は????で一杯になるわけですけど。これ突っ込んでやるなら量子効果とか多分今テレポートならやるでしょ。ああいうのでぶっ飛んだのもありかとそうすると横浜に突っ込んでた私の批判に説得力がなくなりますけど。横浜もなんとか必死に説明しようとしてるのは分かるのですけどね…。飛躍を0にするのは面白くないので論外ですけど、だからって根幹部分がなんでもありだとファンタジーで良いだろ?って言いたくなるわけです。虫が面白いのは具体的な人が虫になる方法論じゃないから。だからSF馬鹿うっとしいって私はなるわけですけど。
そう思ってたらSF馬鹿によるずれた魔法科みたいな作品が現れたわけですけど…。これ褒め言葉ですよ。散々ネットで馬鹿にされたのはだってアニメじゃマニアじゃないとあれどこがポイントが絶対分からないから。理論にこそ肝があってお兄様が活躍するのは理論の実践の場でおまけなんですよ。あれ本末転倒だから。私はネットで茶化してもらってよかったと思います。ただディープなあの作品のファンが馬鹿呼ばわりされるのは不快でしたよ。あれですよスゲー武器手に入れたら試してみたくなるじゃないですか…。そのスペック解説が大半占めてるのですけど…。原作見てないけどアニメで削りまくっても漂う設定厨の臭い。こんなあほな作品も受け入れるのが漫画物語の懐の深さなんですよ。漫画物語がマジで文芸めざしちゃうとこのアホな方に行くのが目に見えてるんですよ。漫画だとあまり無いですけど、アニオリは頭のネジ狂ったような作品にあふれてうんざりしています。個性とか思ってるんだろうなこの人達って覚めた目で見てますけど。これにブレーキかけるのは簡単で、受け手の方を見れば良いです。だから文芸として作品を選ぶのは読者任せのランキングじゃだめなんです。
続きからやります。
・PV4
11作目、イマイチ1点。
「風の歌がきこえる」
点数が低いのですが紹介したいです。それは私が重視しない点だからです。文章が読ませるものを持っています。普通はそれを重視すると思います。私はしません。私は小説は時代遅れだと見てて小説の価値をウイルスのような進化スピードの速さに見ています。そこで淘汰の根本は創造性のような部分になると見ています。文字の表現力は小説マニアの趣味にしかならないと見ています。ただ一応小説サイトなので紹介しておこうかと思いまして。これでも一応本読みの端くれなので。内容が心惹かれませんでした。ただスコップって意味でこれはデータ取りと両立できていて面白いかな?と思っています。
さてちょっと脱線でこの目的の根本は現時点での不正はサイトの大きな問題になってるか?です。声優のごり押し事務所の営業にめくじらたてる人いますが、なら何故声優は金払ってまで事務所に所属するのか?考えた事があるか?です。彼らは自分への売り込みを事務所に期待してるわけです。それを排除すべきでは?さてそこで、全く聞くに堪えない声優が事務所の営業によって人気声優になってるのか?私の見る限りほとんど無いです。実害があんまり無いんですよね。何故か?アニメの面白さの中で占める突き抜けるような技量じゃないからです。間違いなく高い技量ですが、それがアニメの面白さに貢献するのがしょぼすぎる。
どの声優もどんぐりの背比べでこれはすごいってのはベテランでちらほら出てくるけどこの人達はきちんと金を貰ってて、かつここまで来るのに大半淘汰されています。加齢による声の変化以外声優はベテランの方が圧倒的に上手いです。声優2,3年のぺーぺーのひよっこの技量の差なんてそれらの差と比べるとちんけなものです。こういう小さな差を序列化するのはあんまり意味が無いです。だからそれ以外の部分がプラスアルファされます。そしてぺーぺーの新人も下を見ればすごい差があります。そういうどうしようもない声優は基本推されません。
機会が不平等じゃないか?なら事務所のシステム自体を何かで規制しないと無理でしょ。客には対した弊害も無いのに…。損害をこうむるのは声優を目指してる新人だけです。どうでも良いでしょ?受け手としてそんなの。自分の嫌いな声優への不快感を偽善ぶって声優の機会平等とか言い放つのははっきり言って気持ち悪い。私は面白いアニメへの害となる事以外はそんなに気にし無い。基本明確ではっきりした差を創作に求めるな。ヤクザな仕事(博打)なんだから。
幅広い範囲で明確に優劣が区別できる。それが序列化にとっての論理になります。幅が狭くそれが不明瞭ならそれを序列化するのは確率的になります。だからそういうものには他の影響が出やすいんですよ。優劣自体は言語化されなくても良いです。ただその場合序列化についてある程度の客観性が必要になります。主観と客観性の問題ってのもこれ絡んでるんですよ。
後ファンタジー1位を文章で評価してるのに不公平じゃないか?ですが、あれは仕方なく答えを出すのにそうしてるだけで違うかもしれないと思っています。根本的に面白いけどそれが良く分からないと思っています。だから私は文字の物語の面白さに熟練した人よりなれてないので刺激になってるんじゃないか?と勝手に自分を未熟者として判断してるからです。当然ほとんど読書しない人間よりはかなり読めるし文章の良さ判断できます。ただこういうサイトで文章に煩い人には絶対文章についてはかなわないと思っています。そういう理由です。例えばアニメ漫画の絵を重視して無くても見てりゃ慣れます。綺麗だなと感情は動くけど、これ面白くない作品だなは別個で判断できるわけです。逆に面白かったときは曲者なんですよ。どっちが貢献してるか分からない。
12作目、悪い0点。
もっとあるだろ?ってツッコミはあると思います。連載初期はすべて除いています。最低4、5話はほしいです。何故かと言うと大半は長くやってPV低いと止めてしまうからです。いわゆるエタるです。だから連載初期で読まれないのは更新をやめてる可能性も多いので話として形が整ってないしり切れトンボを評価する気ないです。どーせ大半すぐ切るのにです…。後短編はすべてカットしています。それは好きな人がやってください。スグ読めるから上位の場合見てるだけでそういった付加価値が無いと見ません。
・PV5
13作目、悪い0点。
・PV6
14作目、イマイチ1点。
15作目、イマイチ1点。
10作やろうと思ったのですが5作でよいです。悔しいですが、この人達より私書けません。めちゃくちゃな人とかもいますが個性を出そうとしていますし、それなりにはポイントを作ってるけどありきたりすぎる。後根本的に上の方は文章の力で読ませる人がちょくちょく出てくるので、そういうのがやっぱ弱い。私はそういうのにほとんど影響は無いです。でも100%じゃない。そういう失敗を私に起こされる能力も無い。ランキングには意味があります。後は序列化の程度がみたいです。
カクヨムファンタジーの問題は横並び、どんぐりの背比べ、だんご状態にあります。全体的に縦に広げる力が無いから50位卑近を見ても、トップ10を見ても大きな差が見えないならそのランキングはインチキだと思うはずでしょう。これ50ぐらいでそう大きな差がつくと思ってないんですよね。100単位ぐらいでやっと見えてくるんじゃ無いですかね?あれちょっと落ちてきてないか?と。ランキングでほれるところまで彫ってみて後はまた彫りにくい深層を掘る形になると思います。
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