【表現】いみなしとみなしからみなし
意味無し? 忌み無し?
富無し? と見做し?
絡み無し? 空身な死? 辛味な詩?
気づいたら年明け。取り敢えず酉年だしコノハズクだしあけましておめでとう。取りも直さず取り留めなくしっとりおっとり
関係ねえな。
漢字が無いと少し捻った韻踏みをしたところで伝わらないけれど、敢えて伝えないという手段を取ることができるのがひらがなやカタカナの良い点と思う。
ほら、有名な西尾維新のデビュー作とか。二作目含め、あんなことするから「表紙でネタバレするのが作風」とか言われたりして。はいはいたにんをじかくてきにいしきてきにー。
なおコノハズクはあの作品のファンで冒頭暫くは諳んじることさえできる。
それはともかく、韻を踏むのは楽しいのでちろちろつぶやいてみたりする。英語も混ぜたりすると使える言葉が増えるので少し楽だなと最近気づいた。語彙が足りないとひたすら辛いので語彙って大事だなんて当たり前のことを思う。
どうでも良いけど金平糖とcompeteは似てる。
特にページタイトルのように言葉の後ろ側を合わせる方が、頭を合わせるより楽しい。頭を合わせるのでは簡単に感じてしまうのか、音の終わりが合うと気持ちがいいのか、多分そんな感じの理由だろう。大昔の漢詩から現代のラップまで、どこも後ろを合わせているということは、誰もが似たような感覚を持っているのだと想像できる。
話は変わるが、漢字検定で漢字の書き順が問われるのが正直意味がわからない。もちろん、書き順通りに書けば右利きなら非常に書きやすいし、綺麗な字を書くためにも書き順の把握は必要だろう。書道では草書や行書でさえ楷書と異なる書き順で丁寧に書くことを求められるらしいし。
とはいえ丁寧に綺麗に書きやすい順であれば漢字ごとに複数書き順があることもある。正しい書き順は一つでないことがあるのだ。漢字検定で問われる書き順は小学生中学生の漢字なので義務教育で習う書き順を正しいとするのだろうか?
気が向いたら調べてみる。
さて今回はほぼ新年の挨拶のためだけのページなのでこの辺りでお開きにしておこうか。話のネタも特にないことだし。
今まで何も思いつかなくて(否、理由の半分は忙しかったから)更新してなかったが、まだしばらく静かになりそうだ。コノハズクの寡黙。
では、次の更新までいざさらば。
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