アラフォーぱぱの日記

2016/6/30（木）23時のニュースです

女子アナ「こんばんわ。23時のニュースです。」

私「こんばんわ。作者のみんちです。」

女子アナ「ガリガリ君が60円から70円になりました。値上げした今も売上げは堅調とのことです。」

私「おいしいですからねー、私は毎日食べています。土曜と日曜は仕事が休みなんですけどね、長女と長男の3人で食べているんですよ。ここ1ヶ月くらい。」

私「でもね、、、当たらない。」

女子アナ「1ヶ月、毎日食べている。家族も含めて一回も当たらない、ということでしょうか？」

私「はい。6月は平日が22日ありました。土日は8日です。つまり、以下のようになります。」

2016年6月の購入数

平日：22本

土日：24本

合計：46本

女子アナ「だから何！？って感じです。それが普通なのでは！？」

女子アナ「運が悪いね・以上、みたいな。」

私「ちなみに上のカウント、間違っているかもしれません。今、眠いんで。」

女子アナ「次のニュースです。今日放送のTV番組で、タレントの神田うのさんが、奨学金を返済できない若者について独自の見解を示しました。」

私「奨学金の返済問題は、昔からクローズアップされていますよね。」

女子アナ「うのさんは、元大学生が月々の返済金1万6168円が払えないことについて、以下のように語りました。」

『甘くみてますよね。だって借りてるワケだから、ちゃんとお返ししないと』

『1万6000円、20年やればいいんでしょ？できそうですけどね、がんばれば』

『飲みに行かなければいいんだ！ 飲み代を削ろう！』

私「私はお酒が飲めません。下戸で、美味しいとも思わないので、正しくは飲みません、ですかね。」

私「だから、ひと月に使う金額（お小遣い）は、朝と昼食代込みで、1万円くらいです！！」

女子アナ「それで？」

私「うのさんは、派手な結婚式を何回もやっているでしょ？だから奨学金に苦しむ若者を応援するなら、『がんばれ』という声ではなく、それらを削って、その『金』をあげて欲しい。ちなみに、私にも少し頂ければ幸いです。」

女子アナ「次です。東京都知事を辞職した舛添要一氏に30日、6月のボーナスとして360万円が支給されました。」

私「パンツですね！！間違えました、パンチですね。全力でパンチしたいです！」

私「ちなみに私のパンツは、トランクスです。いざという時の為に（勝負用に）、10年くらい前に、黒のボクサーパンツを買いました。しかし、使うシーンは一度もありませんでした。」

女子アナ「貧乏・ブサイク・アラフォー・変態では、これからも使う機会は無いでしょう。キモいので、毒物、あるいは危険物として処理して下さい。」

女子アナ「最後です。7/10に投開票される参議院議員選挙に向けて、各地で熱戦が繰り広げられています。」

私「思うんですねけどね、選挙のやり方、間違ってないっすか？」

私「街宣車の大ボリュームのマイクで名前を連呼する！」

私「どこの政党も他党の悪口ばかりで、自分が当選したら行う、いわゆるマニュフェストは表面的なことしか言わない！！」

私「握手も訳分からん。握手する時間があるならば、何かのボランティア活動をして欲しい！！！」

女子アナ「参議院議員の年収は2,100万円らしいです。」

私「議員に立候補することを検討します。自分の名前、連呼します！他党の悪口を言います！！握手しマクリマクリスティーです！！！」

女子アナ「あなた、下種（ゲス）です。以上、23時のニュースでした。」

私「私の最後のカタカナが分かる人、同世代の感じがします！」