おきつねさまという非日常と宇宙という非日常が融合した独特の雰囲気の作品です。社ごと宇宙船に積まれたおきつねさまはどこへ行くのか。喋る「冷蔵庫」がどうなってしまうのか。いろいろと先が気になるお話です。
「技術は手段であり、物語は選択の積み重ね」 今より少し技術の進んだ世界を舞台に、技術と人の在りようをテーマに書いています。 理性と感性、機械と人間、その接点に…
なんやこれ!?
大昔から遥かな未来まで在り続ける神秘的狐と、限られた生命を繰り返し遂には星の彼方へ旅立とうとする人類の、ゆるふわほのぼのSFファンタジー。ボケとツッコミ入り混じるおきつねさまの語りと冷蔵庫が魅力。
文字情報なのに絵が似合う小説ってあると思うのです。筆絵でさらっと描かれたような、微妙にとぼけてユーモラス。鳥獣戯画か、文字絵、絵描き唄に通じる自由さと洒脱さが顔を緩ませてくれます。201603…続きを読む
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