無邪気な少女の異世界冒険記

第236話 家族団らんまったりと…⑬

　「あら、あらあら…夫の封印が一時的に解かれているは？」

　「「「えっ！」」」

　初代様て、強すぎる事で、自分の力を１００分の一くらいにしたと聞いてたけど？

　「ロリ―は、知っているの？」

　「ローリを身なりのお嬢様で、良いのかな？」

　「ちゃんとロリ―キャメロン様と呼びなさいよ！」

　「だって、長いし…スノーちゃんの子供達にもロリ―ちゃんて呼ばれているの私見ましたけど？」

　「それとスノーちゃんもロリーちゃんで、良いわよと言ってたじゃない？」

　「孫は、目に入れても痛くないて、事よ？」

　「それも運命と奇跡の出会いよ？」

　「久々の遠し親戚の様な子が、まさかユウトと結婚するとは、思いもしなかったわね」

　「私もそれきになりました」

　「リナちゃんもこっち来る？」

　「今日は、辞めときます」と言い残して外に狩りに行く―あくる日に、ウィンちゃんと白銀髪の少女が狩りをしているのを見かけたと言う。

　「初めは、そんな話題は、聞いた事はないとスノーちゃんに念話を送ると？」

　「この子ですよねと写真がとどけてくれた」

　「あれ、赤ん坊のマリアちゃんじゃない？」

　「ウィンちゃんと居た子と同じ髪の色をしているけど？」

　「接点が見つからないわね」

　「そのさっきから言ってる白銀の髪の子は、家のマリアで間違いないです」

　「何かしましたか？」

　「ユウトの奥さんが狩りしている所で見かけたて言ってたけど？　謎が多いいのよね……」

　「あれは、精霊様に教えてもらったポーション作りそれを飲んでウィンと同じサイズくらいで狩りしてると聞いてますけど？」

　「もしかして、狩り中邪魔したりしました？」

　「それは、無いのですが気になって念話しただけです」

　「あ、あとロリーちゃんは、無で…ロリー様に変更してもいいですか？」

　「何故じゃ？　等しみを込めて呼んで欲しいいのじゃが……」

　「スノーちゃんは、可愛い儂の孫になるわけじゃからそう呼んで欲しかっただけじゃよ……」

　「わ、解りました、これからロリーちゃんて呼びますけど、娘達も同じなのですよね？」

　「この間の紋章を見せてもらった時点で、完璧に受け継いでいるしな？」

　「全然問題は、かからないから良い子達じゃ」　

　「それより、そっちにダイトカイト行っておらんか？」

　「居ますよ？　それもこれから魔王サタンに挑もうとしてますけど、見た感じ楽勝て顔してますね」

　「マリアちゃんいる？」

　「あ、その声は、ダイトカイトお爺ちゃんのロリーちゃんですね、今日は、どうされましたか？」

　「その戦いを全部録画しといてくれないかしら？」

　「もう、これより前から録画は、してますから後で念話で、転送しますね」とスノーちゃんから聞こえる。

　「楽しみにしているわね」と言って念話を切る

　「どうやら旦那は、何かに巻き込まれて、これから魔王サタンと戦うらしいだけど？」

　「マリアちゃんの魔法がどんどん進化して開発していくことで、魔法数がどんどん種類が増えていく事も解ったと話す」

　「今度マリアちゃんに、初級魔法書を一冊作って貰えるように頼んでと最後の一言で、頼んでと話念話が切れるのだった」