第46話 寝ながら睡眠学習【冒険編₍ドアの謎攻略₎】

 目が覚めると先にお姉様が起きていて、唇にキスをする。


 おはようマリアと話される。


 僕も、お姉様おはようございますと言う。


 お姉様に抱っこされながら、食卓へと向かう。


 いつもどうり、美味しいご飯の匂いがする。


 昨日まで、お爺ちゃんの家に居たので、気分はとても良い。


 精神面でも知識としてもとても良い日が過ごせたと思う。


 水色の液体もお爺ちゃんのお話の元に少し材料を増やすと?


 最低8時間から最高12時間に、変わりおかげで長く活動が出来る様になる。


 今日は、ダンジョン扉の謎をペース早めでクリアする事を目的として、頑張ろうと心に誓う。


 ご飯が出来上がり、お姉様とお母様とお父様の四人で食べる。


 昨日とくらべて、人数が減ったので、凄い違和感を感じるが、これが普通なのだと改めて思う。


 お父様とお話しし、お母様とお話しし、お姉様と今度狩りにまた行こうねと誘われる話をする。


 そして、ご飯がすみ食卓からお姉様のお部屋に行きベットで横になる。


 もちろん移動中は、お姉様に抱っこされながら部屋に来た。


 そして、お姉様は、狩りの準備をしている。


 そして、僕の唇にキスをして、軽くギュッと抱いた後に、またねと言って狩りに出かける。


 僕も、ダンジョンに行く為に、眠りにつくのだった。


 僕は、目覚める夢の中で、今日も風精霊様は、居ないらしい――


 どこまで行ったのかは、謎だが長いなと思ってしまう。


 そして、ダンジョン前まで来ると?


 前にサラマンダーから宝箱が五個出ていた事を思い出す。


 宝箱を地面に置き、一個ずつ開けていくと中から――


 サラマンダーの牙・爪・頭部の骨・尻尾・皮が出てくる。


 他の四箱も同じものが出てきた。


 これは、材料だなと思い魔法の巾着袋に入れる。


 さて、一階セーブポイントからスタートする。


 左側の所にある扉を調べていく。


 「お、これかな?」


 確かに四角い穴が開いている。


 僕は、一階の石板を入れるとパズルのように石板が動き扉からカチャリと音が聞こえる。


 さて、お爺ちゃんの話だと中は、モンスターが大量にいるらしいと言っていた。


 扉をあけるとスイッチとなり召喚されると言う話を聞いている。


 とゆう事は、ポーションに魔法閉じ込めて、扉を開いて投げて、扉を閉じれば倒せるて事かな?


 試しにやってみよう……


 ポーションに魔法を入れて、五本ほど作成する。


 扉を開けるとなかで召喚が大量に見える。


 「えい!」


 ポーションを投げる。


 割れた音が聞こえたが、その頃には、扉を閉めている。


 そして、扉を開けると……


 敵は、全滅している。


 剥ぎ取りで、アイテムを取り落ちたアイテムを拾い中央の宝箱を開けて中を見る。


 グリモワール魔術書鬼神召喚が手に入る。


 鬼神召喚とは、何ぞや?


 鑑定スキルを使用して見る。


 鬼神を呼び出す魔法一度呼び出してしまえば、今後召喚で使用できるようになる。


 強そうだからもう少し成長したら召喚してみようと思う。


 水の雫と言うアイテムがある。


 ま、取りあえず魔法の巾着袋に、詰め先に進む。


 これが、五個集めると六階に行けるらしいと聞いている。


 さてと、二階~四階までさくさく狩りますか――


 二階の扉の前に来るそして、四角い穴を探す。


 面白い事に扉の下に、四角い穴がある。


 解りずらいなと思いながら二階の石板をはめる。


 パズルのように、石板が動き扉からかちゃりと開く音が聞こえる。


 確かここ不死系だよねならこのポーションをと五個作製して、扉を開けて、召喚するのを確認し、ポーションを投げて扉を閉める。


 そして、扉を開ける――


 モンスターは、全滅しているのと中央に宝箱がある。


 剥ぎ取りで、アイテムを取り落ちたアイテムを拾い中央の宝箱を開けて中を見る。


 グリモワール魔術書夜叉姫召喚が手に入る。


 夜叉姫召喚とは、何ぞや?


 鑑定スキルを使用して見る。


 夜叉姫を呼び出す魔法一度呼び出してしまえば、今後召喚で使用できるようになる。


 強そうだからもう少し成長したら召喚してみようと思う。


 水の雫と言うアイテムがある。


 これで二個目ゲットかな?


 ま、取りあえず魔法の巾着袋に、詰め先に進む。


 三階に行き扉の周りにある四角い穴を探す。


 あれ、見つからないなと考えこんでいる時に、上をちらとみると四角い穴が開いている。


 魔法で、上まで飛び三階の石板をはめるとパズルのように石板が入れ替わり扉からカチャリと音が鳴る。


 確かここ動物系だよねならこのポーションをと五個作製して、扉を開けて、召喚するのを確認し、ポーションを投げて扉を閉める。


 そして、扉を開ける――


 モンスターは、全滅しているのと中央に宝箱がある。


 剥ぎ取りで、アイテムを取り落ちたアイテムを拾い中央の宝箱を開けて中を見る。


 グリモワール魔術書皇帝龍召喚が手に入る。


 皇帝龍召喚とは、何ぞや?


 鑑定スキルを使用して見る。


 皇帝龍を呼び出す魔法一度呼び出してしまえば、今後召喚で使用できるようになる。


 強そうだからもう少し成長したら召喚してみようと思う。


 水の雫と言うアイテムがある。


 これで三個目ゲットかな?


 ま、取りあえず魔法の巾着袋に、詰め先に進む。


 四階に行き扉の周りにある四角い穴を探す。


 正面を見ると扉の直ぐ左に四角い穴が開いている。


 魔法で、上まで飛び四階の石板をはめるとパズルのように石板が入れ替わり扉からカチャリと音が鳴る。


 確かここ植物系だよねならこのポーションをと五個作製して、扉を開けて、召喚するのを確認し、ポーションを投げて扉を閉める。


 そして、扉を開ける――


 モンスターは、全滅しているのと中央に宝箱がある。


 剥ぎ取りで、アイテムを取り落ちたアイテムを拾い中央の宝箱を開けて中を見る。


 グリモワール魔術書堕天使ルシファー召喚が手に入る。


 堕天使ルシファー召喚とは、何ぞや?


 鑑定スキルを使用して見る。


 堕天使ルシファーを呼び出す魔法一度呼び出してしまえば、今後召喚で使用できるようになる。


 次元的に、倒せる気がしないから召喚系は、後でお爺ちゃんに相談しようと心から思う。


 水の雫と言うアイテムがある。


 これで四個目ゲットかな?


 ま、取りあえず魔法の巾着袋に、詰め先に進む。


 四階に行き扉の周りにある四角い穴を探す。


 正面を見ると扉の直ぐ左に四角い穴が開いている。


 魔法で、上まで飛び四階の石板をはめるとパズルのように石板が入れ替わり扉からカチャリと音が鳴る。


 確かここ精霊系だよねならこのポーションをと五個作製して、扉を開けて、召喚するのを確認し、ポーションを投げて扉を閉める。


 そして、扉を開ける――


 モンスターは、広範囲で氷ついているので、今度は、こちらのポーションを投げると塵になって消える。


 さすが、サラマンダーだけあって一回では、倒せなかったかと納得していると中央に宝箱が出現する。


 剥ぎ取りで、アイテムを取り落ちたアイテムを拾い中央の宝箱を開けて中を見る。


 グリモワール魔術書ヴェルゼブブ召喚が手に入る。


 ヴェルゼブブ召喚とは、何ぞや?


 鑑定スキルを使用して見る。


 ヴェルゼブブを呼び出す魔法一度呼び出してしまえば、今後召喚で使用できるようになる。


 次元的に、倒せる気がしないから召喚系は、後でお爺ちゃんに相談しようと心から誓うのだった。


 水の雫と言うアイテムがある。


 これで五個目ゲットかな?


 ま、取りあえず魔法の巾着袋に、詰め先に進む。


 これで、六階への方法の準備が出来たから五階の扉を開く――


 進んだ先には、机がある。


 この上の階までいくには、左側の扉のロックを外し、クリアしたら五芒星が光六階に行けます。


 但しここに、水の雫をはめて下さいと新たなメッセージが書かれている。


 五階までを倒したことで、新しいクエストが追加たと言う事かと納得する。


 僕は、長方形の板に、水の雫を一個ずつはめていく――


 すると右側に真っ赤な五芒星が現れる。


 これで六階にいけるのかと思い、セーブポイントの石板に触れてから五芒星に乗ると身体全体が真っ赤に光――


 目を開けると扉がある。


 ここを開けた瞬間六階のダンジョンが出現するのだろうと思い。


 SPとHPを回復して、一休みしてから扉に触れようと思った。

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