第32話 寝ながら睡眠学習【風編初級1】
脱衣所に到着する。
いつものように、お姉様は服を脱いでいく――
僕もいつものように、脱がされる。
でも脱がされてる間何か期待を込めている目をしている?
何故だろう……
ま、ともかく僕を抱いて、お風呂に向かう。
ちなみに、変わった事と言えば靴下からニーソにクラスチェンジしたくらい。
どうも前に見た時から似合うとお姉様に言われてから僕の靴下は、ニーソになった。
身体を洗い湯船に浸かる。
そして、僕は、いつもの作業に入る前に、お姉様に誘惑と幻惑と魅力を使う。
僕は、調整された水色の液体を飲み七歳くらいになる。
そして、胸を揉み先っぽ甘噛みするように、吸うのをマッサージ分して、解除すると?
お姉様は、真っ赤になりのぼせたようになる。
「あれ?」
「今のは、夢なの?」
「凄い天国に居た感じがしたんだけど?」
僕の姿を見ると?
「夢かぁ~」
そんな呟きが聞こえる。
お姉様は、身体が火照って、更に体中が何かに調教されたような感覚に落ちている。
僕は、実験をした事を少しながらごめんなさいを込めて――
お姉様どうしました?
何かあったら相談のりますよ?
僕がそう言うと?
「う~~~ん」
うまく言えないかな?
そんな声が聞こえる。
もう少し状況つかめたらマリアにも話すねと言われる。
そして、ぼ~~としたお姉様と一緒に湯船からでて脱衣所に向かう。
そこで、ふらふらしたお姉様は、着替えをなんとかおえて……
食卓に向かう。
食卓に行くととても良い香りがする。
今日は、煮込みスープらしい……
僕は、それに近い食べ物を食べる。
お姉様も火照った身体が収まりご飯へと集中している。
するとお姉様から爆弾発言が!
今日知らない村の男の子に声かけられて気持ち悪かったと家族に言うと?
お父様からウィン後で似顔絵描いて俺にくれと言って娘を心配する。
お母様は、見つけ次第お爺ちゃんの所で、ぼそぼそと何かを呟く――
僕もその男を見たら魅力前回で、お姉様に近づかせないと心に誓う。
こうして、家族会議が終わる。
その後またポーション作成したり魔法の本をお姉様に読んでもらったりしているうちに、眠くなり――
僕は、眠りに落ちる――
お姉様も横になり僕に抱き着いてねる。
目が覚めると?
あたり一面が森の中……
いつもならここで、精霊様が登場するのだが今回は、登場しない?
あれ?
僕は、独り言を呟くと?
急に僕の周りに風が纏わり付く――
私は、風精霊よと話され変わった登場してくる。
僕は、マリアンローズといいますと話すと?
精霊界では、あなたの名前は有名よと風精霊様は、話される。
違和感と言えば、大抵の精霊様は、凄い馴染みやすいがこの方は、何か距離を取っている感じがする?
僕は、素直に宜しくお願いしますと笑顔で答えると?
仮面が剥がれたかのように、風精霊様がうつむく……
どうしたんだろう?
僕は、じっと見つめていると?
「あ、私の負けでいいわ――」
「無理、クールで居る事が……」
そんな言葉が聞こえる。
どうやら僕を見てクールに話せるか精霊様達とかけをしてたらしい。
風精霊様は、楽勝と言って自分に、かけるが他の精霊は、無理の方に賭けたらしい……
そして、風精霊様は、俺が教える風魔法の初級は、支援、攻撃、補正の三つだと話す。
風精霊様は、俺子なんですねと聞くと?
マリアも僕子だろう?
そして、二人は笑うのだった。
先に支援から学ぶぞと話される。
風で速度を上げるウインドウォークと風の力で攻撃力を上げるストライキングと風と闇の属性を二個発動させてつかえるソウルドレインを習う。
赤ん坊な為、映像で覚える。
青い液体を飲めば実践ができるが、まだ改良中なので、最終日くらいまでに間に合わせようと思いながら一生懸命覚える。
そして僕は、ウインドウォークを自己魔法作成で、浮与魔法を覚えた。
これにより、あるかなくても自由に飛べる羽を手に入れる。
僕が作った浮与魔法を風精霊様がみるとさすが皆に愛されている子だと褒めてくれる。
これで歩く手段が見つかった喜びのまま眠いにつくのだった。
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