手順8:書く。

◯書く、書く、書く。

 できれば一気に書き上げる。

 それが無理なら、エンジン(創作意欲)が冷えないようにする。

※とにかく「最後まで」書き上げること。

 エンドマークが付けられていれば、たとえ未熟さが見えても「作品」。

 途中で投げ出されたものは、どんなに文章がうまくても

 「場所をとる紙束」あるいは「邪魔なデータ」に過ぎない。

◯着地点を見据えて書くこと。

→書いている途中で筆が滑って、物語がプロット・予定から外れることがある。

 どんなに外れても「結末」に戻すようにする。

(どうしても軌道修正ができなかったら、結末を変えるという最終手段もある。

 ただし、それまで積み上げてきた伏線やなんかが全部とっ散らかるので、

 再度プロットから練りなおして「回収方法」を考えること)

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