3月29日。月末に潜んでいた魔物
【悲報】シノンさん、幻聴が聞こえ始める
3月28日23時30分くらいの出来事でした。
ぼく「さーて。今日もある程度読んだし、体調を崩す前に寝ようかな」
そうして僕は電気を消し、布団の中に入りました。
ぼく「でもこのままじゃ、弱っていく姿をお届けできないなぁ。『元気なままでツマラナーイ』って言われちゃうかなぁ。……まぁ良いや! 次の更新は全部読了してからで! ぶっちゃけ日記書くのメンドイし辛い思いしたくないし!」
そう思って本格的に寝ようとした時。
??「キャハハハハハハ!!!」
ぼく「ファッッ!!?」
頭の中に女の子の笑い声が響きました。
女の子「ねーねーどうしたのー? ねーねーどうしたのー? キャハハハハハハ! ねーねーどうしたのー? ねーねーどうしたのー? キャハハハハハハ! ねーねーどうしたのー? ねーねーどうしたのー? キャハハハハハハ! ねーねーどうしたのー? ねーねーどうしたのー? キャハハハハハハ! ねーねーどうしたのー? ねーねーどうしたのー? キャハハハハハハ!」
聞いたこともない声。ずっと同じ言葉を並べ続け、笑う。
何が起きている? 読み過ぎたから? ヌルい選択をしようとしたからか? そもそも幻聴とか読書と関係ねぇじゃねぇか。
耳を塞いでも聞こえてくる声と戦うこと約10分。気付いたら朝になっていました。寝るには寝れました。
……「まーたコイツ話を盛りやがって。本当にホラッチョだな。シ○ーンKかよ」とか思う方もいるかもしれません。
作り話だったらどれほど楽だったか。
この恐怖体験を信じるかどうかは任せますが、この企画のジャンルが『エッセイ・ノンフィクション』であり続けることには、変わりはないです。
●新しい実験結果
『人は読書をし続けると、幻聴が聞こえるようになる』
こっっっわ。
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