迫るーHDDの容量
『エルデンリング』難しすぎー(爆死)
すでに百回ぐらい死んでるんじゃないでしょうか(汗)
いや、高難易度ゲーム自体『SEKIRO』以降プレイしてなかったので、小生の腕がかなり鈍っているという理由もありますが、全体的に理不尽な難易度が襲い掛かってきます。
でも、それがいい(愉悦)
その中で自分なりの攻略法を見つけるのが楽しいわけです。
さて、話は変わって(本題)
BDに録画してあるテレビ番組を見まくる日々です。
ですが、HDDの容量がどんどん減っていきます。
ピンチです(大汗)
ドラマを見て、アニメを見て、バラエティを見て、映画を見て、教養番組とか海外ドラマとかも見てるので、一日の録画時間がやばやばです。
まあ、容量は増設すれば解決するんでしょうが、どう考えても消費する量より保存する量の方が多く、論理的に破綻しているわけです(汗)
まいっちんぐマチコ先生(死語)
バラエティなんてほぼ1.5倍速で見てます。
ドラマはなるべき倍速を使いたくないので大変です。
なので、あんまり面白くないと思ったのはアニメと同じで切ることにしました。
最近だと『ミステリと言う勿れ』のドラマを見るのを止めました。悪くは無かったのですが、原作を知ってるとテンポの悪さが気になってしまいました。
『これ漫画で読んだ方が面白いな』
と思ってしまったので見るのを止めたわけです。原作ありだと原作より面白いか、原作と違った面白さをプラスされてないと見るのを止めることが多いですね。
逆に原作を知らない作品で最近面白かったのは『野田ともうします。』ですね。
昔のドラマですが、『江口のりこ』氏の演技が良かったです。
ただ一挙放送で見たので、二時間ぐらい『野田ともうします。』を連続で見ていると、内容がゲシュタルト崩壊してどうでもいい気分になるのが難点でした(汗)
『江口のりこ』氏が出てるドラマだと『ソロ活女子のススメ』も好きです。どちらも『江口のりこ』氏の語りが面白く、見ていて不思議な空間が発生します(笑)
あ、そう言えば最近小生はドラマ『相棒』批判をし捲くってるのですが、『シーズン20』の後半戦はけっこう面白いです。
全部が良い出来というわけではありませんが、それでも『相棒ってこういう作りだったよな』的な話が増えたような気がします。最後にきちんと一捻りするのが相棒という作品だったんですよねー。
最近の相棒がつまらなかったのは、直球のストレートで説教臭いオチだけ付ける話が多かったというのもあります。テーマだけをこっちに押し付けてきて、肝心のミステリー的内容は皆無だったりしてたわけです。
典型的な『自分の言いたいことだけを言うドラマ』になっていたのでぶ。これに陥った作品は大体駄目になりますし、小説などでもあまり売れなくなります。
まあ、あるいは圧倒的な実力があれば『自分の言いたいこと』だけを言っていても、受け手は付いてきますが、当然のように実力は無くなってしまえば受け手はさっさと去っていきます。単純に面白く無いからです。
どちらにせよ『受け手を楽しませることができない作品』には、受け手はなかなか付いてこないわけですよ(ブーメラン)
そういう意味では『テレビドラマ』も出来がまちまちなんですよねー。
最近は何か『期待したほど面白く無かった』というのが増えた気がします。
なんと言いますか全体的に『ツッコミどころが多過ぎる』と言いますか、『論理的に展開が成り立ってない』と感じることが多くなりまして。
いや、『野田ともうします。』なんかはそもそも『論理的に成り立ってる必要性がないドラマ』なので構わないのですが、シリアスなドラマだと『それ一人で行くのおかしいだろ』とか『その決断はありえんやろ』と小生気になります(パクリ)
何だろうねー。
『あぶない刑事』ぐらい適当なら気にならないのですががが(笑)
こうシリアスなテーマを描こうとしているのに『線路の一部が吹っ飛んでる』みたいな気になり方です。気にならない作品はまったく気にならないのですが、気になる作品はとことん気になるんですよねー。
制作陣との相性かなー。
いや、もしかすると脚本家との相性かもしれません。
小生がうーんと唸っていても世間が絶賛してる作品もありますし、そう言えば最近ドンパチ映画を見ていても、頭のどこかで周囲の巻き込まれる一般人のことを気にしたりするようになってしまいました(汗)
『あれ主人公のせいで死んでね』
みたいな感じですね(汗)
そこを気にするとドンパチ映画は楽しめなくなると言いますか。
うーん、ちょっとフィクションとリアルの境界線が少し緩んでのかなー。
あんまり良い傾向じゃありませんね。
ただ登場人物の行動はなるべく論理的に説明ができる方が好みではあります。
『こういう感情がある』
『こういうことを思っている』
『だからこういう行動をした』
そういう風に視聴者がきちんと理解できるような話の作りになっていて欲しいと思います。登場人物が都合の良いだけの操り人形になってしまった作品は面白くないものが多いです。
『行動には理由がある』
物語を作るためにはその理由を描かなくてはならないわけです。
まあ、モブのように『理由』をカットして『行動』だけ描くこともできますが。
ですが、それを主要キャラでやってしまうと受け手の感情移入が死にますのでご注意ください。物語というのは受け手に『理解』させなければならないわけです。
そんな感じでまたまた話が脱線してきたのでこの辺で。
もうしばらくHDDの容量との戦いは続きそうですが、がんがります。
応援よろしくー(ヒーロー風)
<ドラマとドラマーは別物です>
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