一月の境界線上
FGO 終局特異点 感想
新年最初のお話はFGO話です。
カクヨム話?
そんなの知らん(笑)
前回、カクヨムさんの味方みたいな話をしたような記憶もあるような気がしないでも無いですが、それ以上に小生は『型月』さんの味方なのです(きっぱり)
これも『信頼と実績』のお話ですよー。
ちょっとやそっとで、信者が出来てたまるものですかい。
まあ、そもそも小説投稿サイトに『信頼と実績』なんて無いと思いますけど。
それを獲得するのは、そこに集まる読者様と作者様のお仕事でしょう。
あれ?
そうなると小生もその責任の一端を背負っているわけですか。
というわけで、FGO『終局特異点』の感想です。
ネタバレですので、自己責任。
では、新年最初に最後の思い出を振り返りましょう。
―――――
七つの特異点を超えた先。
そこでは最後の戦いが『マスター』を待っていた。
そこにあるのは善と悪という区別ではない。
人類史の存続を望む者たちと、人類史を否定する者たちとの戦い。
それは戦争と呼ぶことすらできないほど過酷な戦いである。
だが、『マスター』はすぐに理解するだろう。
歴史に残らぬ無数の旅が、けっして無駄では無かったことを。
絶望から始まった旅路は、今や希望へと繋がっていることを。
そして、『マスター』たちだけが戦っていたわけではないという現実を。
想いは受け継がれ、道は切り開かれていくのである。
これは『生と死』の物語。
人は必ず死ぬ。僅かな生の間に、人の願いが叶うとは限らない。
それでも人は生き、時には英雄と呼ばれ、時には化け物と叫ばれ、無数の想いを抱えたまま死んでいくのだ。
多くの結末は、御伽噺のようにハッピーエンドではない。
生きるということは失うことであり、いつか終わりは訪れる。
だが、例え終わりを迎えたとしても、その誰かが歩んだ道までは途切れるわけではない。その道が別の誰かにとって未来へと繋がるならば、その終わりはきっと寂しいだけではないのだろう。
無数の想いを乗り越えて、最後の戦いは幕を閉じる。
その果てに見る景色は、共に歩んだプレイヤーだけの特権。
そして、そこで感じたモノは、他の誰の物でもない。
『君だけの宝物なのである』
生きている限り、戦いはきっと続く。
だから、今は一時の平和な休息を。
それが走り抜けた者たちへのご褒美であり、
誰かの望んだ結末なのだから。
――――
うん、語ることはもうありません。
ここで語れることなんて、小生が得たモノのほんの一部です。
これは小生だけのものであり、同じ時代を走り抜けたプレイヤーの特権です。
まあ、今からでも遅くはないので、出来れば無課金でも、『FGO』の世界を走り抜けて欲しいとは思います。『FGO』はストーリーだけを楽しむなら、スマホゲーの中でもかなり優しい方です。
その果てに特別な宝物を見つけられるかは、人それぞれということで。
まあ、カッコつけましたが、すでに小生の次なる戦いは始まっているのです。
『ガチャ』という名の終わり無き戦いがな(汗)
新年ピックアップの初戦は勝利。
だが、次なる刺客が(大汗)
宝具重ねたくなる病が発病しそうですよ(死)
ってか、毎回宝具を五レベルまで上げてる人の課金額っていくらだよ。
小生なんか一枚引くのですら、それなりに課金してるんですよ。
それでも引きは良い方だと思ってるぐらいですし。
ああ、せっかくカッコつけたのに、現実的な話になっとる(笑)
では、次回も『FGO』とかの話です。
カクヨム話?
正月終わってからじゃないですかね。
運営さんもお休みでしょうし
<あけまちておおめでとうござる>
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