角川スニーカー文庫編集部に聞く
というわけで、コン期(略)角川スニーカー文庫さんが更新されました。
カクヨムブログの方ですよ。
前回はちょっとまとめてやったのであれでしたが、今回は個別にしっかりとツッコミを入れていきましょうね。まあ、こんなことやってると、あちこちから怒られそうですが(汗)
小生なりの愛なのです。
『小生とカクヨム』は最初からカクヨム愛に溢れて(一話を読んで目を逸らす)
それはさておき、今回もしっかりてけとーにやっていきましょうかね。
事実を直視してはいけないこともあるのです(ちゃんちゃん)
『角川スニーカー文庫について』
創刊28年だって。
ならば、ライトノベルの歴史は30年近くあることになりますね。
小説じゃないとか、いろいろ言われながらも30年やってきたんですから、そりゃ『ライトノベル』という言葉の意味も変わりますわな。
しかも20代・30代読者の方が最も多いんだってさ。
あれ? どっかの馬鹿が『ライトノベル』は中高生向けって言ってなかったっけ?
そうです、小生です。
小生が馬鹿です
じゃあ、『ライト文芸』の対象年齢は40代・50代の読者ですかね。
確かに30年の歴史があるのですから、ライトノベルの初期時代から関わってきた読者はそのぐらいの年齢でもおかしくはないんですよね。
うーん、小生の認識を書き換えた方が良さそうかな。
いやはや、二回分の駄文がまじで意味無しだよ(泣)
ともかく、いつの間にか『角川スニーカー文庫』は『ライト文芸』という要素も含んだ文庫さんになっているようです。
これまた認識を書き換えないと(カキカキ)
『角川スニーカー文庫』さん狙いの作者様はご注意ください。
『角川スニーカー文庫おススメ作品』
全部アニメ化の作品じゃねーかよ(笑)
いやまあ、そりゃおススメ作品でしょうけどさ。
特に『サクラダリセット』の名前が挙がっていてびびったわい。
何で今更って思っちゃいましたよ。
アニメ化するんかーい(男爵)
ちょっと調べたら、作者の『河野裕』氏は今別のレーベルで書いていて、しかもけっこう売れてるらしいですよ。小生、ずっと消息不明だと思ってましたよ(汗)
はあ、レーベルが増えすぎて、作者様があちこちで書いていて、読者としてはチェックするのが大変でございます。
まあ、おススメ作品が全てアニメ化の宣伝ですので、小生のおススメ作品を載せることにしましょう。
『ロードス島戦記』
『トリニティ・ブラッド』
『涼宮ハルヒの憂鬱』
この辺りが角川スニーカー文庫さんの鉄板ですかね。
他にも『ムシウタ』『お・り・が・み(シリーズ)』『薔薇のマリア』とか。
ここら辺は癖が強いですが、嵌るとかなり面白い作品かと。
個人的な趣味を入れさせてもらえるなら『消閑の挑戦者』と『ベティ・ザ・キッド』も追加ですね。両方とも有名じゃない気がしますが、小生は何度も読み返すほど好きな作品です。
ってか、編集者よりおススメしている小生もどうかと思いますが(汗)
本当なら『ラグナロク』と『フォーチュン・クエスト』もおススメしたいのですが、こちらは諸事情によりあれです。
『ラグナロク』も続きが読みたいんですけどね(汗)
『コンテストに期待する作品』
『その書き手にしか出せない味のある文章』ということらしいですよ、奥さん。
ジャンルとしては『ファンタジー』『SF』『ミステリー』『青春小説』『学園もの』が望ましいらしいですよ、奥さん。
まあ、その基準ならば『涼宮ハルヒの憂鬱』が大賞を受賞するわけですね
普通なら様子見で特別賞とか優秀賞を受賞させようとするところを、大賞に選んだ『角川スニーカー』さんは凄いと思いましたもん。
7名の編集者のうちの1名でもプッシュすれば賞に選ぶという基準もあるようです。尖った作品を選ぼうとするその考え方は、WEB小説向けの思考ではないでしょうかね。
うん、だってめっちゃ尖ってる作品ばっかだもん(爆死)
いや、まあ、うん、面白くとも普通の小説選考では落とされるような作品の溜まり場でもあるんですよねーWEB小説って。
そういう基準ならば第一回で『うさぎ強盗には死んでもらう』を選んだことも納得ですな。小生の読んだ作品の中では尖ってましたもん。まあ、もっと尖っていた作品はありますが、あちらは尖り過ぎかもしれません(汗)
ここまで。
うーん、逆に幅広くて難しいかもしれませんね。
小生も最近は『角川スニーカー文庫』さんとの付き合いが浅くなっているので、最近の流行が分からなくなっているという面もあります。
『聖剣の姫と神盟騎士団』の続きまだぁ?
終わり。
<スニーカー大賞の大賞は凄かったのです>
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