漫画原作小説コンテスト(長っ)
PV見たくないから見てないのに、PV見せられるの巻。
よけーなお世話だい!
そんな感じで、細かい点が改良されたようです。
今回は漫画原作小説コンテストのお話です。
忙しいので、しばらくカクヨムさんとは離れる予定でしたが、離れている間に読者選考が終るので、急遽捏造しております(汗)
『2016年8月31日(水)23:59』までということらしいです。
応募受付期間も同じようですので、これより先の更新は以前のコンテストと同じように選考対象外となると思うので、ご注意ください。
さてさて、最近は忙しいのであまり読んでませんが、個人的に面白かったコンテスト参加作品を紹介。あくまでも個人的ですので、参考になりませんよー。
つまり、いつも通りですね。
はいはい、気にせずにどぞう。
『腹ぺこエルフさん放浪記』
エルフさんが現代日本でご飯を食べるお話
読んだのはカクヨム初期の頃ですが、飯テロ面白い作品でした。
お腹が減ってるときに読むと、より面白いかもしれません。
もしくは、悶え苦しむ(笑)
まだ漫画でも食事ものが流行っているので、漫画化しても面白い作品かなーと思います。小説とはまた違った魅力が出るのではないでしょうかねー。
『ラストバレット ―Keep under―』
読み易くちょっと心に残るアクション小説。
無駄が少なく、想像力を書き立てるような文章かなーと思いました。
うーん、この作品の面白さを言葉で表現するのは難しいような。
読んで自分で判断してください(汗)
連作短編形式なので、漫画化もし易いと思われます。
アクション作品自体、漫画向きでもありますし。
『終末コタツ戦争 ―奔走編―』
襲い掛かるコタツという文章で、 シュールギャグ小説かと思ったら全然違かった作品。むしろ人類がかなり追い込まれているので、作品の雰囲気としては『ガンパレード・マーチ』に近いものを感じました。
いや、敵はコタツですけど(汗)
ネタバレになるので言えませんが、コタツとの戦争要素だけではなく、他の要素もあるため、飽きることなく最後まで楽しめた作品です。作品全体に漂う謎も、物語を引っ張るだけの魅力がありますし。
うーん、でも漫画向きかと言われると、ちょっと分かりませんね。
コタツを絵にしたときに、読者がどういう反応を返すのか分からないです。
あと、物語が『奔走編』だけでは終らないので、コンテストでは不利でしょう。
でも、小説としては面白いです。
ハヤカワさんが好きな方は読んでみるといいかもしれません。
続きが気になるよー。
続編きぼーん。
個人的感想だと、この3作品が面白かったです。
他にも面白い作品があると思いますが、知りません(きっぱり)
どの作品がコンテストに参加してるか、ほとんど把握してないのです(汗)
さてさて、明日は『カクヨム放送局 Vol.3』らしいので興味がある方は忘れずに。
ではでは、またそのうち。
<ゲーム三昧>
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