時の流れ


 カクヨムさんに関係ないことばかり書いていたら、いつの間にかコンテスト発表の時期が近づいてきました、小生です。


 6月23日頃だそうです。

 頃というのが曲者ですね。

 でも、あまり書くと怒られるので書きません。

 

 そもそもコンテスト通過作で興味がある作品は大体読みました。

 ので、どの作品が大賞になろうがあまり興味無かったりもします。

 自分が面白かった作品が書籍化すればいいね、というぐらいです。


 誤解の無いように言えば、応援はしています。

 応援している作品が書籍化した場合、購入する可能性も高いです。

 

 ですが、どの作品が書籍化したとしても小生の人生に大きな変化は無いのです。

 普通の新人賞ならば書籍化しなければ読めませんが、WEBコンテストだと普通に読めてしまうんですよねー。

 もうすでに出会った作品が書籍化しても影響は薄いといいますか、例え書籍化しなくとも読んで面白かったという事実はなくならないのです。


 そういう意味では物凄く読者としてはお気楽です。

 こういう言い方をすると、参加者の方から怒られるかもしれませんが。

 

 まあ、小生に出来ることなどほとんどないのですよー。

 大賞を受賞したとしても書籍化した場合の売り上げはどうだろう、とか。

 カクヨムさんの今後はどうなるのだろう、とか。


 そんなこと一読者が心配しても仕方がないことです。

 面白いと思ったら買って読む。

 面白そうと思ったら買って読む。


 出来ることはそれだけ。

 つまり、いつも通りでございます。


 ま、ちょー影響力がある一流読者様は違うのでしょうけれど、何の影響力もない三流読者である小生は、ただ一冊の本が自分を楽しませてくれるか考えるだけなのですよー。


 自分が面白いと思った作品がベストセラーになれ、となんて思いません。ただ売れて続編が出ればいいねーとは思います。   


 まったくもって無責任。

 それが小生の読書道でございます。

『ヨムヨムくそやろう』なのです。

 終わる。


<お喋り>

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