小説


 ども、密かに応援されている小生です。

 現状、カクヨムさん的に違反行為と思われる作品は無いようです。

 もっとも、小生のような弱小カクヨム族は捨て置いても問題無しと思われているかもしれませんがね。まあ、いつもの調子で『てけとー』にやって行きましょう。


 えーと、リアルに何を書こうか忘れました。

 人はそれを『ボケ』と呼びます。

 そうそう、新しいレビューで『ルール』上問題ないという話が出たので、そんな感じの話でもしてみましょう。


 現在、カクヨムというサイト上では様々な試みがなされています。

 言ってしまえば、この駄文もその一つ。

 その他にも、


 カクヨム小説をお勧めする企画。

 SFとは何ぞやというSF。

 商業作品の思い出。


 という実験的作品を公開しております。

 まあ、一言で言うならば『邪道』です。

 

 小生、ちょっと確かめるためにカクヨムルールを読み漁りました。

 皆さん知っていましたか。

 カクヨムさんは小説を書く場所なのです。

 どぇぇぇぇ。と小生は驚きました。


 どう考えてもこの駄文は小説ではないのです。

 念のためにWEB万能知識で調べましたが、やはり違うようです。

 

 小説とはフィクションの散文であるという話です。

 小説という言葉が指すジャンルは実は少ないのです。


 エッセイ・詩・日記・評論などは小説ではないため、本来カクヨムさんでは投稿していけないのです。


 あれ? でも、ジャンルに『エッセイ』とか、『詩』とかありましたよね。

 ということは許されているのでしょうか?


 うーん、ちょっと分からないぞ。

 ここからは推測になりますが、カクヨムさんでは『文章』のことを『小説』と呼んでいるのではないでしょうか? もしくは『作品』のこと。

 

 小生のこの駄文は小説ではありませんが、小説管理で管理しております。

 皆様お忘れかもしれませんが、この駄文のジャンルは『その他』なのです。

 明確に表すならば『エッセイ・詩』というジャンルでしょう。

 よって、間違いなく小説ではありません。


 さて、このこと何が問題なのか?

 実は――何も問題ないのです。

 但しこれ単品では、という前提が付きますが。


 カクヨムさんが小説と表現している部分を、『文章』や『作品』に脳内変換すれば、何の支障もありません。

 このサイトは『文書』や『作品』を読んだり、書いたりする場所。

 これで十分通じる表現でしょう。


 ですが、中には小生の駄文を、


「おいこら、このサイトは小説しか投稿できないのに、なに変な駄文を書いてやがる。ぶっとばぁすぞー」


 と文句を言ってくる読者もいるかもしれません。

 もちろんカクヨムというサイトには『エッセイ』を書いて投稿してもよいので、この意見は見当違いです。

 ですが、利用規定に『小説を書く、読む、伝えることができるサービス』という一文が明確にあり、その定義では『エッセイ』は小説ではないのです。


 がちょーん。

 つまり、この名も知らぬ読者の言い分にも一理できてしまうのです。


 という小生の妄想でした。

 もちろん通常こんな事態は起こりません。

 人はこれを『揚げ足取り』と言い、日常でこれをやってると友人に嫌われます。

 

 確かに利用規定では『小説』という言葉が多用されています。

 これはカクヨムさんの基本姿勢が『小説』を投稿してくれという叫びでしょう。

 きちんとヘルプでは『小説』以外の作品を投稿しても良いと明言されています。

 そこに気付かず、勘違いすると困ったちゃんになってしまいます。


 つまり、利用規定だけ読んで、小説以外の作品が投稿できないと思うのは間違いなのです。

 皆様方も勘違いしないように、『利用規定』と『ヘルプ』には一度目を通しましょう。特に『カクヨム小説投稿ガイドライン』は守らないと通報対象になります。

 

 しかし、小生は『邪道』ばかり追い求めているので、今後どうなるか分かりません。うーん、基本方針は『てけとー』と『あまり迷惑をかけない』なので、『邪道』と言っても道端の石ころみたいなものです。

 運営さん、広い心で許してちょんまげ(爆死)


<酷>   

 


 

 


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る