幻想と虚像

 この駄文を読んでいる貴方。

 貴方はそこにいますか?

 こちら側からは見えませんが、本当に同じ世界の住人ですか?


 と、幻想小説のような入り方の今回。

 作者さんは誰かが読んでいることをPVで理解しても、どんな人物が読んでいるかまでは分かりません。

 

 男性なのか、女性なのか。

 子供なのか、大人なのか。

 生きているのか、死んでいるのか。

 

 何一つ理解できない文章の一方通行です。

 文章というのは読んで欲しいターゲットによって変えるのは基本ですが、このカクヨムというサイトにはどんな読者が集まっているのか、小生分かりません。


 出口どころか、道が無い迷路のようです。

 現状では皆様方、好き勝手にやっていますが、それでもやはり何かしらの偏りを感じる作者も多いかと思います。


 では、どうすれば読者のことを少しでも理解できるでしょうか。


 単純に交流の場を作ることでしょう。

 それもこのカクヨム内部にです。


 作者と読者。

 読者と読者。

 作者と作者。


 それぞれが気軽に交流できる場所。

 それが今のカクヨムに必要なのかなぁと思います。

 この駄文で何度も指摘している話なので、今更ですがね。



 さて、小生はちょっと想像してみます。

 この駄文を読んでいる人々が今どんな顔をしているか。


 逆に読者様は小生がどんな顔をして、この駄文を書いていると思うでしょうか?


 そんなちょっとした遊びです。


<この世界にいる誰かへ>


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