小生と駄文

 そもそも、これらの駄文は小生の書いたレビューのためである。

 

 こんなアホなことを書いていれば、

 

 『よし、こんなアホな文章を書く奴はどんな小説を読んでるんだ』

 

 という巧妙な罠に引っかかる読者がいると思ったからである。

 まあ、実際はいなかったわけだが。

 

 努力虚しく、小生がレビューを書いた作品はあまり伸びていない。

 小生は有名でもなく、著名でもなく、実績もないので、

 これは仕方が無いことである。


 ただ『ヒーロー』さんは伸びているようで、

 この場を借りて、おめでとうございますと小生言っておく。

 ランキングを徐々に駆け上がっていくその姿は、まさにヒーローのようである、と小生上手いことを言っておく。


 もちろんそれは小生のレビューの力などではなく、

 作品そのものが素晴らしかったからである。

 小生、役立たず。


 では、話を変えます。

 個人的にSF関連は、一度沈むと大変なのかなぁーと思います。

 読んで貰える機会が他より少ないのかもしれません。


 ということで、少しでも興味が持てれば、

 小生のレビューとシカトしてでも、読んでみて下さい。


 では、新しい作品を探す旅に出ます。


<宇宙の駅で電車を待ちながら>

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る