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  • 星の海で眠るへの応援コメント

    一人称で語りかけていた相手は、実は宇宙人だった‥‥‥。個人的に、こういう構造の物語は大好物です。「実は語り手が話しかけていたのは、読者とは違う立場の者だった」という仕掛け。
    でも、この作品は、そういうギミックだけではなく、お話としての完成度も高い、と感じました。ああ、こういう意味で『孤独』が描かれていたのかあ、と。
    好きなギミックなだけに、私も書く側としてチャレンジしたことがありますが、私の場合、どうもそればかりになってしまって他がお粗末になった感がありました。そんな経験があったからこそ、余計に「この作品は凄い!」と思いました。

    作者からの返信

    お礼遅くなりまして申し訳ございません。改めてコメントありがとうございました。
    普段一人称視点のお話はあまり書かないので、応援のコメントいただけて大変嬉しく思います。
    完全に一人称にすると出せる情報の制限や、オチの出し方をどうするかなど考える部分が意外に多くて、自分でも実験的な作品になったなぁと思っています。
    拙い作品ですが、読んでいただき本当にありがとうございました。