第百二十五話 吊るされたものへの応援コメント
人は吊るされることを望んだわけでもないのになあ。どうせなら地に足つけていたいですわ。周りがいかに吊るそうとしても。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
地面を広く使わず、積み木を積んで楼閣に上がろうとする。
いや、わたしもそういうところに住んでいるので、あれなんですけどね。(^^;;
せめて写真を撮る時くらいは、地面を這いずっていたいです。
第百二十四話 笑うならへの応援コメント
本当に。
前者があまりにおおくて、誠実や善意が霞んでしまってますから(´・・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
昨年から、無心で笑ってないなあと。
笑えないのが当たり前ではなく、無心で笑えることが当たり前のはずなんですけどねえ。
どうしてもお笑いネタが辛くなってしまうなあと、反省もこめて。
第百二十三話 逆にしてもへの応援コメント
皮肉、バリバリに効いてます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
精一杯の皮肉を言っても、言われた方は皮肉であることすら気づかない。
鈍感力という言い方があるそうですが、その能力をいかんなく発揮されている方々が「危機に鋭敏になってほしい」としゃあしゃあと言いますからねえ。(^^;;
第百二十一話 最後に来る人への応援コメント
なりたくないなあ。
最初ってのも躊躇するけど。
最初は注目されるけど、最後ってあまり聞かないなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
しんがりは……ねえ。(^^;;
やっぱりなりたくないですよ。でも、必ずそのポジションに来てしまう人はいるわけで。やりたいか、やりたくないかは、ともかく。(^^;;
第百十三話 過去現在未来への応援コメント
忘れたいと思う分だけ過去が残る
思慮が浅い分だけ現在を浪費する
想像力の不足分だけ未来を失う
……あいたたたたた(^^;(^^;
すんげー痛い(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
まんまセルフチェッカーなんですが、もちろん自分にできる
だけ刺さるように仕立てました。ぐっさり。(^^;;
第百八話 骨だけの傘への応援コメント
傘の骨って、ポンス(陶土の穴あけ)にちょうどいいんですよねえ(笑)
作者からの返信
いひ。(^m^)
「おかしい」から切り捨てるのではなく。そこから想像を膨らませること。おいしいんですけどね。わたしなんか、傘の骨そのものですよ。(^m^)
第二十九話 してはいけないへの応援コメント
座らないでくださいね
これは何になるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。お返事が遅れて申し訳ありません。
座らないでください(オールスタンディングのライブハウス)
(^m^)
第十三話 Colour me!への応援コメント
和みます。優しい気持ちになれるような……
作者からの返信
コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。
夕日で少しだけ頬を染めた白いストック。その画像からひねり出したものです。白の意味もよくモチーフにします。(^^)
第六話 空き缶の主題による三つの変奏曲への応援コメント
『いい子』は、飲まれる(搾取される)。
『悪い子』は、蹴られる(罰せられる)。
これは美味いなぁと思いました。
缶は缶のようで缶ではない。缶であったかもしれないが、缶ではない。
では缶とは何かと言えば、缶なのである。
缶とは人が決めた物差しであって、缶は自ら缶であるとは名乗ってはいないのである。しかし缶は缶であることを止めることはない。それは缶は物であって単なる缶でしか無いのだから。
マネをしてみましたが、マネはマネであって、行きつく先はマネでしかありませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。
擬人法はよく使うんですが、話の味付けに利用するより、こんな風にメタファで使っちゃうので、後味が金属臭くなるっつーか。ええ。(^^;;
缶は特に好きなモチーフで、何度か詩にもしてます。(^^)
第八十一話 独立宣言への応援コメント
うひょー。上質な縦読み。こういうの好きなんですよねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
漢字圏ならではのアナグラムですよね。七月四日に生まれて、の人なので、誕生日にこんなのを作ってました。いひ。
第七十六話 スマイルへの応援コメント
目に見える事象しか、人は感じ取れない。
作り笑いであっても、笑っていれば笑っていると思われている。
泣きたい時に泣けないのと似ているような気もしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見なし、聞きなし。わたしたちが真実だと思っている
ことの中には、そういう見切り発車の感覚が相当まじって
いるのかもしれません。良し悪しではなく、事実として。
第六十八話 私は独りで、でも幸せへの応援コメント
この男。殴られなくて良かったですねw
私だったら回し蹴り食らわしてますねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
被虐的になっている男にジツリョクコウシしたら、喜ぶだけです。
いひひ。
第二十四話 アラートへの応援コメント
愛していると自らに言い聞かせるのが愛
特にこの一文。思わず苦笑いですね。
それでいいんです。そこが大事なのですよね。
自他は別物。言い聞かせなければ、思い込めなければ堕ちては行けないでしょう。
その幻想こそに魅力があるのだと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無償っていうのが、愛情のベストだとすれば。
そこには誰も永遠に到達し得ないでしょう。
傾いて戻らない天秤の下がった方にいて。
上がっている側の空の受け皿に何を乗せるか。
どっこいしょ。
第三十五話 不完全な私への応援コメント
若い頃には完全になれるのかもしれないという幻想があるのでしょうね。
それがただの幻想だったと知った時から、老いていくのかもしれませんし、
それが心の平安に繋がるのかもしれません。
変化を受け入れることは、怠惰とは違うのだと思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
視線が上を向くか、外を向くか。
内を向くか、外を向くか。
見えるものは違えど、結局見たものを消化しないとならないのは同じなわけで。目をつぶったままにならない限り、それは肥やしになるんじゃないかと。
(そうじゃなきゃ、やってられん)
第四十七話 白と黒への応援コメント
善悪や正義というものは、立場によっていかようにも変化しますね。
えてして周りから尊敬されるような立場にいる者ほど、その裏側に真逆のものも内包していると感じています。
そこでバランスをとって、ほんの1パーセントでも外に見えるものが世の中から評価されるものであるならば、その者は世の中から祀り上げられていくのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。わたしは絶対というものを何も信じません。
それは全否定じゃなく、わたしの理解の及ぶ範囲内でしか真偽を判断出来ないという事実を示しているだけなんです。
それならば、白黒もそうだろうなと。
優劣とは関係なく、絶対を信奉するものほど白黒のどちらかに自分を全部投げ出してしまいます。それはなんだかなあと。そして、その巻き添えを食いたかないなあと。
第六話 空き缶の主題による三つの変奏曲への応援コメント
そのいずれの世界であっても、男も女も求めない少数の者が支配者になるだろう。私たちは、それを『物』と呼ぶ。
この記述。現代人はどんどん物になっていっているのではないのでしょうか。
ネットが普及し、仮想空間こそがリアルとなりつつある昨今。
そこに生身の人間の介入など、もはや必要とはしない。それを「面倒だ」と考える人達がどんどん増えていく。
PCがあれば、仕事も娯楽も、欲を満たすことも何でも可能になっている。
そのような現代に、私たちは生きているような気がしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、人格、精神、感情と言った、我々を我々たる存在にとどめてくれるものが少しずつ劣化しつつあるんじゃないかと。誰かのツールとしてのみ存在しうる段階を、やっと抜けたはずなのに……ね。
物と精神体との境界に立って、缶コーヒーを飲みながら。そんなことを考えたりします。なあ、ジョーンズ。
第百二十七話 春と桜への応援コメント
いつも思うのですが、あの大量の花びら。どこに消えるんでしょう(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
ああ、わたしが食ってます。(嘘
もとい、小さな生き物が美味しくいただいているかと。
葉っぱや枝よりずっと食べやすいですからね。 (^^)