第57話 アリスの飛び降りた教室への応援コメント
「アリス」は教室から飛び降りました。でもそれは、死ぬためではありません。泰介くん、がんばって。
作者からの返信
望月結友様
同じ「飛び降りる」という行為でも、かつて「飛び降りた」あの子とはまた違った心意気で、ついに進み出しました。
いつもきれいで柔らかな言葉で言い表して下さり、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
第40話 舞台裏・葵と泰介への応援コメント
錯綜した時間と情報は、葵さんを中心に回りはじめました。謎はふかまるばかりですが、とにかく泰介と仁科くん、いそいで。
作者からの返信
望月結友様
まさに適確なお言葉をありがとうございます。
錯綜したものの収束する先を、今しばらく主人公たちと一緒に追いかけていただけたら嬉しいです。重ね重ねですが、お読み下さりありがとうございました。
第34話 修学旅行・午後への応援コメント
交錯する時間と記憶。やぶられた手紙をめぐって三人の間になにがあったのか、続きが気になります。
作者からの返信
望月結友様
ありがとうございます。少しずつですが、舞台裏の出来事が見え始めました。この緊迫状態での再会が、事件をどう変えていくのか、続きも楽しんでいただけたら嬉しいです。
第29話 コーディーリアへの応援コメント
苦しみつづけてきた仁科さんを追いつめるように、残酷な過去が再現されました。泰介さんの、葵さんの願いは彼にとどいたのか、続きが気になります。
作者からの返信
望月結友様
ありがとうございます。近しい人を亡くした人に寄り添うのは、難しいことですね。追い詰められた仁科へ、泰介達がどんな気持ちで向き合うのか、どんな言葉をかけようとするのか、書きながら一緒に悩んだことが思い出されます。
物語もそろそろ中盤。長いお話ですが、引き続き楽しんでいただけますように。
第22話 折り合いと、別離への応援コメント
切れ味のいい文章が、仁科さんと侑さんという人目にたつふたりの関係を、緊張感をもって描きだしています。すこし距離がちぢまったようですが、行きつく先をしっているだけに、目が離せません。
作者からの返信
望月結友様
少しずつですが、関係が変化してきました。はみ出し者の二人が、二人なりに懸命に送った日々の記録を、今しばらく見守っていただけたら嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第14話 ただ、また会いたくてへの応援コメント
おさない葵さんと泰介くんの冒険の始まりですね。ちいさいときから泰介くんができる男の子で驚きです。
作者からの返信
望月結友様
コメントありがとうございます。確かに、泰介はちいさい時から泰介ですね(笑)こういうしっかりした子って教室に1人はいて、憧れの目で見てましたね……。
続きも、楽しんでいただけましたら幸いです。
第65話 エピローグへの応援コメント
こんばんは。
すみません、ここまで無言で読み進めてしまいました。
とても読み応えある作品でした!これだけ登場人物ひとりひとりを深く掘り下げられることが凄いと思います。
読ませていただき、ありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
友香さん、最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
このお話は、実は私が初めて書いた小説でして、初稿は彼らと同じ高校生のときに生まれました。カクヨムに載せた際に一度改稿したとはいえ、かなり昔の作品なので、読みづらいところも多々あったと思いますが、葵と泰介と仁科とともに、あの世界を駆け抜けてくださったことが、とっても嬉しいです……! 熱いレビューに感激しました(´;ω;`)
三人の感情の表現を特に大切にしていたので、描きたかったことをお伝えできたことや、三者三様の感情に寄り添っていただけたことも嬉しいです!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
このお話を完結させていなかったら、他の長編や短編も生まれていなかったと思うので、さまざまなご縁を繋いでくれた作品のことが、私自身も愛おしいです。温かいご感想を、ありがとうございました! 友香さんに読んでいただけて、本当によかったです!(*'ω'*)