第39話 どこまでが文学か
カクヨムに限らず、「文学とはこうあるもの」という観念がえらい強い気がします。そこで、こんなのを見てもらいましょう。
まず、「ユニファイド・ビー」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880700501)ですが、これをこう書いてみました:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1X9rEPPguIfo6j2O_W8ELxYEiFXGXP7f2YFohQ46ucmk/edit#gid=0
勝手に「具象小説」と読んでいます。もっとおもしろい書き方があると思いますが、とりあえずでっち上げなので、これで勘弁してください。
つぎに「笑う」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881043532)を見てもらいましょう。
この例の場合、次の4つが考えられます:
+ ユニファイド・ビーも笑うも文学ではない。
+ ユニファイド・ビーは文学だが、笑うは文学ではない。
+ ユニファイド・ビーは文学ではないが、笑うは文学。
+ 両方とも文学。
さて、4つめ以外を選んだかた、それはなぜでしょうか。レビューでいいので、説明してください。あ、近況ノートへのコメントでもいいです。
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