『魔王の娘』の自己評価と今後の執筆計画

こんにちは、埴輪です!


『魔王の娘』が公開されて早一週間。

これまでの結果は、以下の通りです!(2018年12月9日13時45分現在)


PV数:54

おすすめレビュー:★18(7人)

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応援コメント:1件


皆様、本当にありがとうございます!


私はこの数字を、他の作品と比べるつもりは猫の額ほどもありません!

肝心なのは、読者の方に楽しんで頂けたかどうか、それだけです!


……というわけで、一週間を経ての自己評価を記載させて頂きます!


まず良かった点は、読者の方に「続きが読みたい」と言って頂けたことです!

本作で目指したのは、続きが読みたくなるような……たとえば、連載漫画の第一話のような……より具体的に言えば、ワンピースの第一話のような作品だったので、続きが読みたいと言って頂けたことが、何よりも嬉しかったです!


では、なぜそのような作品を目指したかと言えば、本作を応募した「カクヨムWeb小説短編賞」の受賞作はコミカライズ化されるので、本気で受賞を狙うなら、本末転倒のようではあっても、コミカライズ映えする作品が相応ふさわしいと思ったからです!(応募条件に挙げられている「エンタテインメント作品」というのが、すなわち「コミカライズ映えする作品」であろうというのが、私の考えです!)


ただ、「自分らしい作品」を書きたいという思いも忘れることなく、タイトルや作品概要、物語そのもので表現することができたことも、良かった点だと思います!


その一方で、一万という文字数制限の中、テンポの良さを追求した結果として、作品自体の満足度が今一つだったのではないか……というのが、本作の反省点です。


いかに先を見越した作品であっても、それ自体で満足できなければ、それこそ本末転倒だと思いますし、読者の方から頂いた「続きが読みたい」というお言葉の中には、本作に対する物足りなさも含まれているのではないかと思います。


続きを読みたいと言って欲しいがために、わざと情報量を減らす(あるいは逆に、思わせぶりな情報を散りばめる)という手法もあるかと思いますが、それは読者の方に対してフェアではないという思いがあるので、本作に関しても単体で楽しめるものをと工夫を凝らしましたが、それが十分ではないと感じた読者の方がいらっしゃっとしたら、それは作者たる私の責任であり、次作で挽回したいと思います!


……以上を踏まえ、今後の執筆計画を記載させて頂きます!


〇2018年12月中

2018年の締めとして、ショートショート作品をカクヨムで公開予定です!


〇2019年1月~3月

2万文字程度の短編小説を2作品書き上げ、カクヨムで公開予定です!


〇219年4月~11月

上記の短編小説2作品を「第26回電撃大賞」に応募予定です!

結果が判明するまで、カクヨムでは非公開となります!

その後、長編小説の執筆と、中断している長編小説の続きを書く予定です!


〇2019年12月

上記の長編小説2作品を「第5回カクヨムWeb小説コンテスト」に応募予定です!


〇2020年1月~3月

2万文字程度の短編小説を1作品書き上げ、カクヨムで公開予定です!


〇2020年4月

上記の短編小説を「第27回電撃大賞」に応募予定です!

結果が判明するまで、カクヨムでは非公開となります!

なお、「第5回カクヨムWeb小説コンテスト」に応募した長編小説2作品が受賞できなかった場合は、いずれも「第27回電撃大賞」に応募予定です!


……とまぁ、この先何が起こるか分かりませんが、少なくとも、これからも変わらず小説を書いてはコンテストに応募する生活は続いていくだろうと思います!


――でもって。


『魔王の娘』の続編につきましては、現在のところ執筆予定はありませんが、本作が受賞し、コミカライズされた暁には、続きを書くことになる可能性もありますので、続きを読みたいという方は、本作を宣伝・拡散して頂ければ幸いです!


また、「受賞とか関係なく、とにかく続きが読みたい!」という方は、どのような形でも構いませんので、その熱意を私にぶつけて頂ければ、「よし、やったるで!」という気持ちになる可能性もありますので、どうぞご遠慮なく!


まだ『魔王の娘』をお読みでないという方は、ぜひお読み頂ければ幸いです!


『魔王の娘』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887608016


よろしくお願い致します!

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