空想の翼をどこまでも広げてみよう!

こんばんは、埴輪です!


先週、不思議な夢を見たことがきっかけ……なのかどうか、ここ最近、色々と「空想」するようになった次第です!(紙一重ですが、「妄想」ではありません!)


常日頃、次回作については「構想」を巡らせているのですが、意識的に「空想」を巡らせるようになると、「構想と空想は別物」なのだと、しみじみ思います!


「構想」と「空想」……両者とも、「今ここにはないもの」について考えるという点では同じだと思いますが、空想はその実現(作品化)以上に、自分が楽しむことが優先だと言いますか、空想すること自体、一つの楽しみなのだと思います!


空想が作品になるのは自然な流れだと思いますし、自分が楽しいと思う要素が反映されている以上、その作品は面白いものになることが期待できると思います!


私も小説を書き始めた頃は、それこそ空想を文章にすることに必死で、読みやすさや文体までは思いが及ばない一方、自分が面白いと思うことがそのまま描かれてるという、何にも勝る強みがあったのではないかと思います!


執筆歴も10年以上となり、当時よりは文章が書けるようになった今、私に足りないのは空想すること、また、その時間を楽しむことではないかと思った次第です!


馬鹿らしくても、くだらなくても、支離滅裂でも、自分が面白いと思えること、心からワクワクできること、考えているだけで楽しいこと……そういったものを、作品に取り入れていくためにも、空想の翼をどこまでも広げていきたいと思います!

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