嬉しい出来事

おはようございます、埴輪です!


昨晩、エオルゼア(FF14の世界)の自宅(本当はFC……フリーカンパニーの共有財産なのだが、完全に私物化している)でリテイナー(執事的な存在)を相手に、手持ちのアイテムをマーケットボード(冒険者が利用できる競売所)に出品していると、見知らぬララフェル(子供のような容姿をした種族。見ための可愛さとは裏腹に、垂直跳びで1メートル以上飛び上がれる筋力を持つ)が家に入ってきました。


聞けば色々なお宅を訪問しているとのことで、私は一緒になって自宅(物置)を散策し、お風呂に埋め込まれたベッドの上でうつぶせになったり、楽器の上を飛び跳ねたり、リテイナーに混ざったりした後、彼(もしくは彼女。ララフェルは見た目で性別を判断しにくい)はお礼を言って去って行きました。


私の身に起こったことを整理すれば、家にお客様が訪ねて来て、私はそれを迎え、見送った……ただそれだけなのですが、私はとても嬉しく思いました!


――そして、今朝。


Amazonで販売している作品を読んでくれた方が「面白かった」とツイートしてくれれただけでなく、レビューまで頂きまして、本当に嬉しく思いました!


昨晩の出来事も、今朝の出来事も、出来事としては決して大きいこと、特別なことではないのかもしれませんが、こうした嬉しい出来事に出会えるからこそ、人生は止められない、止められない、かっぱえびせん(カルビー)だと思います!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る