今後の身の振り方を考える
こんばんは、埴輪です!
執筆も一段落したので、今日は今後の身の振り方を考えてみました!
小説を書いている時はそれに専念していればいいのですが、終わればまるで夢から覚めたかのように、「お金がない」という現実が押し寄せて来ます!
光の戦士(※FF14プレイヤーのこと)でGLAYのボーカルでもあるTERUさんは、先日の14時間生放送で「ギル(※FF14の通貨)はないけど金はある」という名言を残しましたが、私はその逆の「金はないけどギルがある」という状態で……まぁ、収入のない生活が何ヶ月も続いていれば、そりゃお金もなくなるわけです!
そこで、現在お金がいくら残っているのか、また、支出はどれぐらいなのかということをざっくり洗い出した結果、思っていたよりは残っているものの、安心できる金額ではなかったので、そろそろ本腰を入れてお仕事を探そうと思った次第です!
そのために何をすれば良いかはまとめたので、後はそれをコツコツ進めていくだけなのですが……果たして、どうなることやら!
……と、ここでお断りを入れておきますが、「お仕事を探す」=「プロの作家デビューを諦める」ということではありません!
以前にも近況ノートに書かせて頂きましたが、直木賞作家ですら小説一本で食べていくのは難しいというのが現状なので、仕事をしながら小説を書くという二足のわらじを履くことが、もっとも現実的な未来であることは間違いありません。
もちろん、小説一本で食べていくことを目指したいところですが、何事にも順序というものがありますからね!
その一方で、働きたいという気持ちが沸々と湧き出てきているのも事実。
二年前の失業以前とは仕事に対する考え方が大きく変わっている今、その上で働くことでどういうことを思うのか、また、得ることができるのか……そうしたことにも興味が湧いてきている今日この頃です!
お給料を貰いながらネタもゲットで一石二鳥……何て言うと、日頃お仕事を頑張っている皆さんからは二石でも三石でも投げつけられそうですが、作家であることのメリットはそういうところにこそあるのではないかと思います!
ともあれ、何を言ったところで実際にお仕事が決まり、お給料を頂くまでは何とも言えないので、それに向けてコツコツ活動していきたいと思います!(創作活動とFF14も平行して進めていきますよ~!)
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