小説の書き方やコツを、ふわっとした感じで

こんばんは、埴輪です!


現在「僕ここ」が「カクヨムWeb小説コンテスト」の読者選考期間終了までに10万字を達成することを目指し、執筆を進めているところです!


そんな中、このところよく思うのは、私の小説の書き方というか、コツというものが、明確になってきた(かもしれない)ということ。


いずれ何らかの形でまとめたいとは思っていますが、それは私がプロデビューしてからだろうという思いもあります。

やはり、プロデビューしているとしていないのとでは、説得力が違いますから!


恐らく、皆さんもそれが意識的であれ、無意識的であれ、自分のやり方というものに沿って執筆を進めていらっしゃることと思います。


それはある意味自転車に乗る感覚にも似て、具体的にどうこう説明できるものではないかと思いますし、それは私も同じだと思います。


ただ、その断片は言語化できるようになってきたといいますか、試しに言語化してみみると、それは「演技をする」ことではないかと思います!


以前から近況ノートでも「キャラクターになりきる」という話はちょいちょいさせて頂いておりますが、厳密に言うと、演技や演出といったものになるのではないかと。


脚本、演出、主演を全て一人でやる「究極の一人芝居」こそ小説というか、登場する人物を全て自分で演じ分けるというか……まぁ、そんな感じです!


なので、執筆をしていると登場人物に演技指導をしている自分(作家)という構図がふと思い浮かぶこともあり、だかこらこそ、本編終了後に座談会みたいなものも書いてみたいなぁなんて、そんなことを考えることもしばしばです!


こう考えると、小説、映画、漫画、ゲーム、演劇といった、ストーリーやキャラクターを扱うものの根底は全て同じで、単に表現方法が異なるだけなのだと思います!


……とまぁ、ふわっとした内容で恐縮ですが、こういった「気づき」があることも、執筆の楽しみだと思います!(とか言って、モチベーションを高める私でした!)

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