こんばんは、埴輪です！

寒暖の差が激しい、それでもトータルすると寒くなっている今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？

私は風邪気味の手前ぐらいの状況だったので、執筆はお休みして安静モード。

「アルむげ」こと「アルケミー∞ウェイスト」を「小説家になろう」に移植したり、FF14でひたすらクラフトをしたりしました！

……さらっと書きましたが、私は「小説家になろう」の方でも作品を公開中です。

といっても、作品置き場といった感じの使い方なのですが、でもさすがにそれだけじゃ読まれるはずもないというは「カクヨム」で学んだことでもありますので、「小説家になろう」でもちょいちょい活動していきたいと思っております！

でもって。

今日は私の今後の予定を、自分のメモ（＋決意表明）も兼ねて書きたいと思います！

とにかく、今一番頑張らないといけないのは「れべるわんっ！」です。

来年１月末の完成を目指して、焦らず、じっくり取り組んでいきたいと思います！

その後、２月・３月は「電撃大賞」に応募する新作を執筆予定で、４月からは……仕事（探し）をしようと思っております！

来年４月で、私が失業して２年というタイミングになりますし、さすがに貯金も心許なくなってきましたので……！

もちろん、私は（プロではないものの）作家ですので、執筆時間をちゃんと確保できる仕事を探していきたいと思います！（となると、アルバイトかなぁ……）

来年は私が執筆を始めてから……初の長編小説を書き上げてから……１０年。

正直、あと一年ぐらいは何とかなる算段はありますが、一生作家として生きていくために最も現実的な方法は、副業で生活を支えながら執筆を続けていくことであり、この節目の年に新たな生活をスタートするのも良かろうと考えた次第です！

……もちろん、プロデビューすることを諦めてるわけではありませんし、諦めなければ実現できると思いますが、今後の出版業界などの見通しを考えると、プロデビューが生活の安定に繋がるというのは、非常に甘い考えだと思います。

ちょっと言い方は悪いですが、これだけコンテストが乱立し、書籍化のチャンスに溢れている状況においては、単にコンテストで受賞して本を出版しただでは、真の意味でプロの小説家とは言えないのではないかと思うのです。

それこそ人気が爆発して、アニメ化に映画化……それは間違いなくプロの小説家だと思いますが、その影でどれだけ多くの小説家が消えていくことか……。

それは、本屋に行くと「知らない作家が書いた知らない作品」が溢れていることからも容易に想像できます。

……何だか夢も希望もないような話ですが、自分が目指している世界がどういうものか……そこに身を置くことを真剣に目指していればなおのこと、時には考えることが必要なではなかと思い、こうして考えてみた次第です！

とはいえ、まずはプロデビューしないと実際どうなのかは分かりません。

ただ、そこがゴールではなくスタートであるということは間違いなく、その先を見据えた準備を進めておくことは、決して無駄ではないと思います！

私の場合はそれ以前……プロデビューまでの道のりもまだまだかかりそうなので、執筆の腕を上げていくためにも、もう数年は生きていたいな思いまして、それなら仕事をしなければ……といった感じです！（FF14も続いているはず！）

ともあれ、就職活動で四苦八苦するのは来年四月の私に任せて、今の私はとにかく面白い作品を書くことに専念したいと思います！

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