24日目 ~王様の耳はロバの耳~
こんばんは、埴輪です!
今日は
暖房もフル活用し、冷えた体を温めるために、お風呂も二回入りました!
追い炊きができない我が家の風呂で、日に二回のお風呂は贅沢……でも、背に腹は代えられないというか、太股の冷えが何とかなったと思ったら、今度は足首が冷えるという、もうどうしたらいいのさ!
……ともあれ、そんな悪戦苦闘の甲斐あって、執筆を進めることができました!
調子が良ければ、明日中に第一話が完成、お披露目できるかなーといったところ。
明日はさらに寒そうなので、家にこもって執筆三昧……そんな感じで行きたいところではあります!
でもって。
今日はTwitterに書いた内容を、ちょろっと掘り下げてみようかと思います!
某掲示板やTwitterを覗いて見ると、やたらと攻撃的な言葉が目に付きます。
私は常々、もっと柔らかい表現をするだけで、より多くの人に伝わるのになぁと思っているのですが、なぜこんな感じになってしまうかといえば、ネットでは心のたがが緩み、内心がダダ漏れになっているからではないかと思った次第です。
攻撃的な言葉というのは、他人への配慮がない言葉だということことです。
その言葉を見て誰が何と思おうが構わない、ともかく、いま心の中にあるものを吐き出したい……そういう思いが、言葉を攻撃的にしているのだと思います。
私はこれが悪いと言いたいわけではなく、本来……というか、ネットとはそういう場所なんだろうと思います。
「王様の耳はロバの耳!」……そう叫ばずにはいられなかった、理髪師のように。
そして、それらの攻撃的な言葉の影に隠れて、ネットには温かい言葉も溢れていることも忘れてはならないと思います。
例えば「ありがとう」という感謝。
私の場合で考えても、この言葉を使うのはもっぱらネットの中で、現実でこの言葉を口にする機会の何と少ないことよ……!
他にも「おめでとう」という祝辞。
これまた私の場合で考えても、誰かに祝辞を述べるのはもっぱらネットの中で、現実でこの言葉を口にするのは以下略。
いずれにせよ、ネットにはリアル以上に人の想いが溢れていると思います。
だからこそ、その言葉の意味や重みは、必ずしもリアルとイコールではないということを、常に念頭に置く必要があると思います。
それは決して、リアルの方が大切、ネットの方が大切という話ではなくて、それらをどう受け止めるかという、心構えの問題といったところでしょうか。
私なんかは、リアルでもネットでも、嬉しい言葉は素直に受け取りたいと思いますが、嬉しくない言葉はフィルターを通し、深刻に受け止めないようにしています。
……何だかずるいような気もしますが、どう解釈するか、どう感じるかは個人の自由で、例えば相手が自分を不愉快にさせようと放った言葉を受けて、思惑通りに自分が不愉快になってあげる必要はないわけです。
逆に、相手が自分にくれた励ましの言葉や、優しい言葉を、相手が思っている以上に自分の力とするというのもまた、解釈の一つだと思います。
何でも自分の都合良く考える……これって、何が起こるか分からない、不安だらけの世の中で生きていくためには、有効なスキルではないかと思います。
……何だか話がよく分からなくなってきましたが、何事も考え方一つということで、毎日楽しく頑張っていきまっしょい!
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