反応があると嬉しいですよね!

こんばんは、埴輪です!


ああ、一日が瞬く間に過ぎていく……!

そんな感じですが、何とか頑張っております!

ええ、頑張っておりますとも!


そんなわけで、今日は「反応があると嬉しいですよね!」というお話を少々。


お陰様で、近頃は小説におすすめレビューを頂いたり、近況ノートにコメントを頂いたり、応援して頂いたり……と、色々な反応を頂くようになりました!


これは本当にありがたいことですし、とてもとても、励みになります!

そして、それは凄いことでもあると、ここで改めて申し上げたいわけです!


これまでもちょいちょい書いてきたような気がしますが、人間、自分が思うように他人を動かすことはできないものです。


ですから、例えば私が「作品を読んで欲しい!」「評価して欲しい!」と願い、あまつさえ、それをダイレクトにお願いしたとしても、だからといって、自分が思うような反応を得られるかと言えば、そんなことはありません。


だからこそ、反応を頂けると嬉しいわけですが、これはデスノートよろしく「計画通り」……というわけではなく、自分が思うように他人を動かすことができないというのは前述の通りで、それでも、「いっちょ評価してやろうか!」「コメントしてやろうか!」と思って頂けるということは、客観的に見ても、本当に凄いことだなぁと、そう思うわけです。


こういうのが、人のつながり……というのかもしれません。


……ただ、人間とは現金なもので、そんな凄いことも繰り返し経験することで、それが当たり前だと感じるようになってしまいます。


なぜかと言えば、同じ刺激でずっと同じ満足感を得ることができると、それ以上を目指そうとしなくなるから……という話を聞いたことがあります。


もし、私も初めてカクヨムでおすすめレビューを頂いた時の喜び……それがずっと同じように得られるなら、それで満足してしまう可能性は十分にあると思います。(それほど、最初に頂いた評価というものは嬉しいものですから!)


もっと評価して欲しい……そう思うのは、そうでなければ満足できなくなったという側面が確かにあるかもしれませんが、それはあくまで個人的な感覚に依るものであり、頂いた反応そのものの価値が変わるわけではありません。


だから、こうして時にはそのありがたさに思いを馳せることも必要ではないかと!


……話はちょっと変わりますが、反応という点において、長編より短編の方が評価しやすいというのが実感としてあります。


これは私が読み手としても感じていることで、やはり作品は最後まで読んでから評価したいですし、その点、短編ならお手軽です。


一方で、長編はやはり読むのに時間がかかりますし、最後まで読んでから評価したいとなると、相当な時間がかかります。


ですから、長編の作品につく応援、PV数の増加は本当にありがたく、こうした反応に感謝ししつつ、新作(長編)を頑張りたいと思った次第です!


では!

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