揚げたてなのに美味しくないアジフライを食べたことがありますか?

私はあります!


……というわけで、埴輪です!


いつだったか。


近所にあるラーメン屋でアジフライ定食を頼んだら、揚げたて熱々のアジフライが出てきたまでは良かったのですが……何というか、普通……いや、はっきり言えば美味しくなかったという記憶がありまして。


揚げ物における「揚げたて」という状態は美味しさのピークだと思うのですが、その最高の状態が美味しくないということは、この先どう頑張っても美味しく感じることはないわけで……何だか、切なくなります。


……で、こっからどう話を持ってけばいいのかよく分かりませんが、これがMMORPGなら「大きなパッチが当たった当日なのに、面白くなかった」ということにでもなるのでしょうか?


……致命的過ぎる!


ともあれ、美味しさ同様、面白さというものにもピークがあるのだと思います。

「いくらやっても飽きない!」という言葉もよく聞きますが、よくよく検証すると単なる依存だという話もあるのではないかと思います。


そして、飽きるということは別に悪いことでも何でもなくて、他のものに目を向けるための大切なきっかけだと思います。


何とは敢えて言いませんが、飽きても取っ替え引っ替えできないこともある世の中。


それが取っ替え引っ替えできるようなことなら、新しいことにどんどんチャレンジするのも手だと思います!


……私がFF14に飽きを感じないのは、FF14という世界中で新しいことにどんどんチャレンジしているからかもしれません!

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