続けること。カクヨム生活100
――継続は力なり。
小説版の「おすすめレビュー」で頂いたこの言葉が、全てを物語っています。
……というわけで、埴輪です!
今回をもちまして、「近況ノート」の連載が100回目を迎えました!
カクヨムを始めるに当たり、全く予期せぬ出会いだった近況ノートを、何だかんだで書き始めてから約三ヶ月。
もう三ヶ月、まだ三ヶ月。
……どちらかと言えば、「まだ三ヶ月」というのが実感でしょうか。
正直、もう一年はやってるんじゃないか思うぐらいで、それだけこの三ヶ月の中身が濃かったということかもしれません。
この「濃さ」の理由の一つは、紛れもなくこの近況ノートだと思います。
特にテーマも設けず、日々の近況をひたすら書いていく……これは日記を公開しているようなもので、エッセイよりもブログに近いものかもしれません。
「無名の作家の日常など誰が読むのか?」
……という思いがないわけでもありませんでしたが、多くの方に読んで欲しいという思いよりも、無名の作家(自分)の日常を書き記してとおきたいという思いによって、日々書き続けてきたように思います。
何かの役に立てばとか、誰かの為になればとか、そんな思いは実におこがましい話で、この近況ノートに何らかの価値があるとしたら、「続けること」……これに尽きます。(これ以上の価値は、私が作家として成果を出してからだと思います)
……それでも、読んでくれる方、評価してくれる方がいる。
本当に嬉しく、ありがたいことです!
それがどれだけ励みとなり、力となっていることか……感謝しております!
私はこれからも、近況ノートを書き続けていきたいと思います。
毎日とか、いつまでとか、そんな決まりを設けることなく、等身大の生き様を、飾ることなく、自然体でお送りしますので、今後ともよろしくお願い致します!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます