逆に今こそチャンスなんじゃないかと思う
フォロ爆勢が運営様から制裁を食らってランキングから除外され、カクヨム界隈は只今シーンと静まりかえっておりますね。
★をもらったら返さなきゃいけない様な気がする。
というより
★をつけてしまうと、★で返せよと言ってしまっている様な気がする。
そんな風に考えて、皆さん動きが鈍くなっていますね。
まあでも、今だからこそチャンスではないでしょうか。
新しいムーブメント()が起こるとしたらきっとこういう時ですよ。嵐の前の静けさというか破壊の後の創造というか。
今はまさに混沌としている状況ですから、みんな怯えて動けないのは解るんですけどね。
でも今ならこの混沌に乗じてやりたい放題ですよ(ルールとマナー違反以外はね)
たとえば新作短編のタイトルがこんなんってのはどうですか
『★なんかいらねえよ!~春~』
『全力でカクヨム運営に媚びてみる』
『ジャンルランキング一位になるまで一日八回更新』
『フォロ爆してた人100人に聞きました』
とかね。
はたまた
『どうせ書籍化なんてされねえから』
っていうタイトルでかなりマズイ内容の小説を書くとか。
例えば、パロディ・ダイナマイトっていう名前の主人公がひと繋ぎの財宝を探して旅に出るんだけど途中で宅急便のバイトを始めたり空から降ってきた女の子と天空の城を探したりしてたら今度は魔法学校から入学通知書が届いたけどシカトして今度はとある最強拳法の修行してたら義理の兄との死闘が始まって夢想に転生した挙句になんかもう最終的には、ありの、ままの、姿受け入れるのよ、って頭の中で声がして気がついたら明日も普通に仕事でしたっていうほんわか日常系の作品とかね。
いや例えばですよ例えば。
私は当局が怖いのでやりませんが。今こういう時なんで思いっきりやっても良いと思います。
ちなみに私が考えたのは
『今からどこに行くんですか?』
っていうタイトルのノンフィクションエッセイ。
新宿とか池袋とかの街中で気になった人に声をかける。
「今からどこに行くんですか?」
行き先を聞いて興味深かったら交渉して行き先までついて行く。
その人に一日インタビューして半生を聞き出す。
なんの仕事をしているのか。
なぜその仕事をしているのか。
この先は何をしていくのか。
休みの日は何をして過ごしているのか。
そうやって100人くらいに話を聞いて書いたノンフィクション
っていう設定の妄想して作ったまったくのフィクションエッセイとかね。
面白いと思うんだけどなあ。
ま、とにかく。
何かやるなら今ですよ。
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