木霊
群れをなすヒッピーたちの叫び
木霊せよ世界へと 人理へと
昨日に生きる人と 無い明日を追わぬ人と
かまいたちの泣く声は
いつしか消えた過去人のマイノリティ
キミは倒れて 僕は立つ
森に響いた歌声は
忘れ去られることを知り
なおも響く星のため
忘れ去られた唄を知り
いつしかのように唄えば
遠くかえろう
僕を待つキミのもと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます